少し時間が経ちましたが
 

11月14日、15日と

 
 
に夫婦で参加してきました。
 
 
おはようございます。
 
精神科医おすなりこと平山雄也です。
 
今日は少し長くなりますが
 
できれば最後までお付き合いくださいm(_ _)m
 
 
壱岐では、
 
変な岩を見て
 
{70BC736F-5A16-4A4E-8EB5-DADE2517BE06}
猿岩って名前だけどゴリラですよねー。
 
 
月読神社でスーパームーン見て
 
{176C7006-08B2-42C0-A9E9-4923AC29A26D}
 
 
 
{F0373A5A-8A68-4650-BD00-C02798B06E83}
宮司さんにご祈祷やお話までして頂いて\(^^)/
 
 
美味しい物をいっぱい食べて
 
{4CD52549-5648-4EDB-87B8-0E2A9824305E}
 
 
 
{274711A6-D3F1-4A15-94DC-930095D87173}

最高な旅でした。
 
 
 
そんな道中
 
辰の島遊覧クルージングを楽しんでいると
 
 
{5EB9EECD-6CC3-4B72-BD4A-32CAECE4BE35}
 
{C5D362FB-4761-46DE-B5BF-FEDC22499B5E}

 
次々とブログの読者登録メールが。。
 
 
 
何事かと思い調べても
 
リブログもFBでの紹介もない。
 
 
 
何だろうと思い
 
ふと、TCカラーセラピー開発者
 
なかたさいこ先生が毎朝発信されている
 
メールマガジン「色彩のラブレター」を開くと
 
何と、以前もなかた先生にリブログして頂いた
 
 
という記事を
 
またまた紹介してくださってました(^^)
 
 
 
 
詳しくはこちらに
 
びわっちありがとう!
 
 
 
先生が書かれているように
 
ラポールが取れた状態でのセラピストの一言は
 
クライアントのパラダイムシフトを起こす
 
可能性があります。
 
 
 
そして
 
そのパラダイムシフトを引き起こすためには
 
クライアント自身が自身の潜在意識に
 
アクセスする必要があります。
 
 
 
クライアントが潜在意識にアクセスするには
 
マインドフルである必要があるのですが
 
クライアントがどのくらい深く
 
マインドフルでいられるかには
 
セラピストがどのくらい深く
 
マインドフルでいられるかが
 
とても影響します。
 
 
 
セラピストはクライアントの鏡です。
 
セラピストがマインドフルであることは
 
その鏡が曇りなく
 
クライアントのそのままの姿を
 
映し出すということに繋がります。
 
 
 
もしセラピストが無意識に
 
見ないようにしている部分があれば
 
少なくとも対話形式のカウンセリングでは
 
クライアント自身の同じような部分に
 
そのカウンセリングでは触れることができない
 
可能性が高くなります。
 
 
 
クライアント自身の力で
 
たどり着くことはあり得ますが。。
 
 
 
カラーセラピーの優れているところの一つは
 
クライアントとセラピストの間に
 
色が入るということです。
 
 
 
実はこれはとても大きなことで
 
間に色が入るだけで
 
セラピストとクライアントの関係は
 
まったく変わります。
 
 
 
セラピスト側から見ると
 
クライアントとの二人の対話から
 
クライアントと色との対話を
 
観察して時に言葉を投げかけるような
 
そんな場に変化するのです。
 
 
 
二人での対話というのは
 
お互いに緊張感を生みやすく
 
対話すること自体に使うエネルギーも
 
多くなる傾向があるので
 
お互いのマインドフルネスを深めるには
 
特にセラピスト側に
 
対話しながらも
 
マインドフルネスをkeepする力
 
が求められます。
 
 
 
カラーセラピーでは
 
間に色が入ることで
 
セラピストもクライアントもお互い
 
マインドフルネスをkeepしやすくなり
 
そうなることでお互いの内面を検索する力が
 
十分に発揮され
 
気付きを拾い上げやすくなるのです。
 
 
 
ただやはり僕は
 
どんなセラピーであっても
 
自分に気付く力
 
つまりマインドフルである力は
 
セラピストに求められる
 
最も大事な力の一つだと考えています。
 
 
マインドフルである力を
 
どうやってつけるのかについては
 
僕の前記事
 
 
 
がヒントになるかもしれません。