まずは自分がどうしたいのか伝えよう
受け入れるか受け入れないかは
その人次第
反応も予測しなくていい
伝えるのが怖いのは
自分のしたいことは
認めてもらえない／邪魔される
自分の言いたいことをいうと嫌われる
といった思い込みや
また相手の意見に自分が流されるのでは
やりたいことがやれなくなるのでは
相手と揉めるのでは
といった怖さが
あるのかもしれない
相手の反応が怖い時は
もしかすると
自分の中にあって
自分では見たくない
もしくは見ないようにしている
意識的にでも無意識にでも
何か(不安、恐怖・・・)が
あるのかもしれない
相手は自分の鏡
相手の反応は自分の中にある
何かと繋がってるはずだから
自分だけでは見えない／見ないようにしている
何かを見てしまうのが怖いのかも
とりあえずやってみて
相手の反応を見るのもありだけど
怖いからと伝えるのを避けてたら
そのうち何かがうまくいかなくなる
伝えて
受け入れられれば
そのままそれをやろう
受け入れられなければ
どうしたいか自分に改めて聞いてみよう
その人の意見は無視して
そのままやりたいとなら
そもそもその人と一緒にやりたいのか
自分に聞いてみてもいいかも
やっていきながら
新たな関係性や展開が
開けることもあるかもだけど
その人の意見をそのまま受け入れたいなら
そうしてみると意外にそれが
いい感じかもしれないし
自分に問い続けて
やっぱり嫌ならまたそう伝えればいい
もっと話し合って
お互いに納得できる地点を探りたいなら
話し合ってみよう
そんな地点がないと感じれば
どうしたいかをまた自分に問おう
もしかすると最初より
素敵なアイディアが生まれるかもしれない
自分らしく生きる
やりたいことをやる
というと
人の意見に左右されてはいけないような
そんな気がするかもしれないけど
自分に聞いてみることさえ続けていれば
人の意見を取り入れても
大丈夫
もし気付かないうちに何かを我慢していても
必ずまた何かが教えてくれて
(少し大変なことかもしれないけど)
どこかで気付くから
やっぱり大丈夫
とにかく
誰かと一緒に何かしたいなら
まずは自分がどうしたいかを
怖がらずに
いや、怖い時は怖いまま
伝えてみよう
その後のことは
その後で考えればいい
あれ？ここまで書いて気付いたけど
人と繋がる ＝ 自分と繋がる
なのか〜。
