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伊豆極楽苑





 








伊豆極楽苑




http://www.arakawas.sakura.ne.jp/backn005/izugoku/izugoku1.html






 








 








 








なんでも伊豆にある地獄のありさまを見せてくれる施設らしい。








 








そう地獄に落ちた亡者(人間)たちの阿鼻叫喚をたっぷりと再現した見世物なのだ。








 








もちろん極楽苑というくらいだから、極楽もあるようだが、念をいれてつくっているのは地獄のほうみたい。








 








本で読んでぜひ一度いってみたいと思っているのだが、いままでかなわない。








 








写真をリンクさせていただく。








 








 






地獄の画像

 








●伊豆極楽苑

静岡県田方郡天城湯ヶ島町下船原370-1、0558-87-0253

東京方面からR136を南下し、土肥方面へ。R414との交差点からたしか、1~2キロ、左手。

10時~16時、900円、木定休、その他臨時休業あり(要問い合わせ)








お葬式の行列、というか移動

なぜ「お葬式」というタイトルにしたのか?

イマイチそのときの意識状態が思い出せないが、たぶんユーチューブをみていて、アジアの葬式は派手なものがある、ブラスバンドつきのものあるな、と感じてあつめてみようかと思ったのが発端ではなかったか?

まあ、あまり成果がない、というかちゃんとチェックしていないので、マジメにとりくもうと思う。


ブラスバンドといえばニューオーリンズである。


アメリカのニューオーリンズの葬式はブラスバンドでお墓まで練り歩くというのがあって、それが他のところに影響を与えたのか?
それとも、そういうものだということを伝えられて、アメリカで黒人たちがはじめて、ニューオーリンズのジャズになったのか、そのあたり誰か研究してないかな?

ところで映画「初恋の来た道」を観た。

女優チャン・ツィイーの出世作で、監督が中国映画界の巨匠チャン・イーモウ監督(チャン・イエリンって表示されているがなぜ?)

ここで映画じたいは父がなくなり、母親の恋物語を説明するというスタイルをとっている。
そこでたまに現在の時間がはいるのだが、なんでもなくなった遺体を運ぶのに人が連なって、団体で運ぶようなのだ、それは葬列のための事前の行事のようでもあるが、詳しい説明はされない。

母親が昔の風習どおりの希望をして、まわりの人間はたいへんだから、車で運ぶよう説得したら‥などと相談しているシーンがでてくる。

結局は車を使いながらも集団で、たぶん昔風の葬式の行列なのだろうが、寒風のなか儀式が実行される。


このあたりも興味深いのだが、それが中心の映画ではないので、それ以上はわからない。
しかし、遺体を運ぶのも儀式のひとつなのである。



トンガでのお葬式

検索していたら、トンガでのお葬式の模様を発見した。


トンガのお葬式


学校の教員がなくなったようで、教会に盛大におこなわれたもよう。

13時間もかかり、土葬でお墓まで練り歩くようだ。


ブラスバンドも不可欠とあるが、練り歩いたかは不明。

また普通の人も同様の形式なのかも判然としないた、たぶん同様なのだろう。