しばらく、このブログ見てなかった。。
そしたらメッセージくれた人がいるらしいん
だけど、2カ月以上見てなかったんで、
メッセージ消えてた・・・・
ゴメン!!
今回は「Les Yeux Fermés, Lifespan」
テリー・ライリーが映画音楽として製作した
作品。(72年・74年)
不穏な電子オルガンの繰り返しの旋律を
背景に、ジャズ風、インド風、
中近東風のメロディーが入ってくるのだが
それがなんとも美しく、時には、
神々しいのだ。
このジャケットはよく
音楽の内容を表しているね。
このジャケを美しいと思えば
買いじゃないですか。。。
おどろしいクモの巣の中に
一輪の花が咲いていいる、
そのコントラストが美しいみたいな!
おいら知り合いの前衛指向の
70歳過ぎてるバーさんがいるんだけど、
このバーさん、好きな映画監督が
パゾリーニ!と言う事で、
おいらに「テオレマ」を教えてくれた人
なんだけど。
(この映画は良かったよ。)
この人なら、分かってくれるなー
と思って、聞かせて見たんだけど。
「あらっ、いいわねっ」って
うっとりして聞いてたよ。
テリー・ライリーは、このへんの
ミニマルミュージックの
オリジネイターの中で、敷居が低くて
聞きやすいし、普通に良いよね。
このアルバムは
特に「In The Summer」がとっても良し!
アルバムの曲1曲と同時代の演奏付けとく。
大阪の音楽文化を牽引する
「NEWTONE RECORDS」で
tentomusikの「am/rec」の
販売始まりました。
http://www.newtone-records.com/
DJのコンピューマさんに
コメントいただきました。
「プレイボタンを押した
その瞬間から摩訶不思議な
佇まいの地平が
広がる。
そして時間が進むにつれ、
なんだか不思議と気持ちが
安らいでくる。
これはやはり午前中の陽の
光パワーなのか!?
すべて午前中に録音したから
タイトルも「am/rec」という、
DAUのメンバーふたりによる
AMトラベル・アンビエント・
ミュージックの黄昏とゆらぎ、
カモメのジョナサン。
私事ではありますが、
少し前にサウンドクラウドでフリーで
リリースさせていただいたミックス
「SOMETHING IN THE AIR PT.2」の
オープニングで、勝手ながら
このアルバムの「船窓から」を
使用させていただきました。
あのミックスの物語はこの曲が
はじまりでした。本当に
ありがとうございます。
thanks ロボ宙さん」
(コンピューマ)