はにわの館(やかた)で「はにわ」づくり体験だっ!
はにわの館(やかた)での「はにわ」づくり~。
先日のブログで「完成品」をご披露いたしましたが、
こちらの作品・・
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/4b/b7/j/o0366025010804428712.jpg?caw=800)
▲クリックすると拡大します
「誰」が「どれ」を作ったか?の回答と共に
武将も楽しむ「はにわづくり体験」をご紹介いたします!
「行田市はにわの館」では、
誰でも気軽に自分だけのはにわ作りを楽しめます。
制作時間は粘土1kg使用で、だいたい2時間が目安らしいですが、
作り始めると、だんだん夢中になっちゃうので(^^;)
少し時間に余裕を持って望むのがお薦めです。
「行田市はにわの館」の開館時間がPM4時30分までなので、
遅くともPM2:00には入った方がよさそうです。
1kgですと、焼き上げまでしていただいて、
なんと600円です!!(2010年10月現在)
2kg(大)でも1000円!
ちなみに途中で粘土が足りないよ~・・となった場合には、
追加料金で粘土を追加できますので、
我々、忍城おもてなし甲冑隊もまずは、1kgで挑戦してみました。
最初は、先生に作り方を教えていただきます。
「はにわ作りでも負けない!」
とばかりに真剣に先生の手元をうかがう武将たち。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/04/57/j/o0366028610804416911.jpg?caw=800)
粘土をよくこねて、
板の上で粘土の紐を作ります。
それを、輪にして重ねてだんだんに高さを出していきます。
先生の手~
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/ae/fb/j/o0366025410804416909.jpg?caw=800)
詳しく説明いたしますと・・と思っていたところ、
分かりやすく図面で解説がありました!!
「はにわの作り方」
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/9b/8e/j/o0366052110804417399.jpg?caw=800)
▲クリックすると拡大します
ということで、この内容を
実際に目の前で一通り先生に教えていただき、
早速、各々の「はにわ」作りにとりかかります!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/7d/a9/j/o0366028910804416047.jpg?caw=800)
なんでも、古代語で粘土の事を「はに」と言ったらしく、
その「はに」を輪っかにして高くして作ることから、
「はにわ」と言うんだそうです。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/df/fa/j/o0366024310804416915.jpg?caw=800)
▲クリックすると拡大します
実に楽しそうに、「はに」の輪を積み上げていく武将と足軽。
ちなみに、今回の「はにわ」作りにはテーマがあります!
テーマは「武将」です!!
どんなイメージを描いているのか?
なんだか嬉しそうな5武将。
・・・しかし、
なぜに丹波様は兜をかぶられているのか?
「本気モード」ですか??
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/7a/91/j/o0366024310804416913.jpg?caw=800)
▲クリックすると拡大します
だいぶ形が出来てきました。
が・・お館様~!なんだかヘニョヘニョしておりますが、
大丈夫ですか?!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/37/8f/j/o0366029810804416046.jpg?caw=800)
実は、この粘土、結構ねばねばです。
水を多く含ませたり、薄く延ばすと、ヘニョって感じになっちゃうんです。
群馬の方の粘土で、20年くらい風化させ、その粘土をとってきて、
ここで砂を混ぜて、はにわ作りに最適な粘土にしているとの事。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/2a/8d/j/o0366026310804416045.jpg?caw=800)
しばらくお待ちください・・
と、ヘタれる粘土としばし格闘していたお館様ですが、
先生が見かねて、ついに手助け~!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/23/00/j/o0366024310804416048.jpg?caw=800)
ちょっと手助けを受けておりましたが、
お館様が作成していたはにわは、はにわの中では上級クラスの難しい形だったようです。
知らずして、上級クラスを作っちゃうとは
さすがは、殿です!
・・とか、なんとか言ってるうちに、
靱負様は、完成間近!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/17/3d/j/o0366024310809595634.jpg?caw=800)
長親様も着々と完成に向かって集中!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/ab/07/j/o0366032210809595300.jpg?caw=800)
丹波様は、なんだかんだと追加+1kgで、
たっぷり2kgを使って大きな「はにわ」を作ってました。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/7e/71/j/o0366055010809595306.jpg?caw=800)
意外(←?!)だったのが、この方!柴崎様!
細かいところまで精密に作りこんでいました。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/b9/b8/j/o0366051010809595298.jpg?caw=800)
頭の兜も念入りにつるるつに~。
ちょこんと出た耳みたいなの!コレは柴崎様ご自身の兜ですね。
お館様も何とか形になった模様。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/8d/05/j/o0366053310809595635.jpg?caw=800)
ちなみに、足軽らのは、コレら。
やいちは、マイペースに「土器」作り。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/5f/2c/j/o0366051510809595633.jpg?caw=800)
私、たびは、兜をかぶっている丹波様を参考に
丹波様の兜モデルのハニワを作成してみました。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/41/5e/j/o0366036810809595305.jpg?caw=800)
焼き上げ前の完成品です!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/71/58/j/o0366009310804417398.jpg?caw=800)
▲クリックすると拡大します
ちなみに、丹波様、柴崎様は
ご自身をイメージして作られています(こんな感じ?)
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/14/93/j/o0366031310809595299.jpg?caw=800)
最後に、はにわの館の先生と一緒に!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/dc/7a/j/o0366024310804417400.jpg?caw=800)
▲クリックすると拡大します
回答で~す。
左から(写真の順番と同じで)
丹波様、たび、お館様(氏長様)、長親様、柴崎様、靱負様、やいち
制作でした。
はにわの館の先生!丁寧に教えていただき、本当にありがとうございました。
芸術に目覚めてしまった(←?)武将たちは、また必ずや伺うと申していますので、
その際は、改めてよろしくお願いいたします!
手軽に芸術が楽しめる「行田市はにわの館」とってもお薦めです!!
ぜひ、皆さんも「さきたま古墳公園」で古代のロマンを感じながら
「はにわの館」で「はにわづくり」を楽しんでみてください!
→「LOT・NO.1-作品名「ミニイズミ☆ストロング」」へと続く
「行田市はにわの館」については、下記のHPをご参照くださいませ。
---------------------------------------
http://www.ikiiki-zaidan.or.jp/haniwa/
足軽 たび
先日のブログで「完成品」をご披露いたしましたが、
こちらの作品・・
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/4b/b7/j/o0366025010804428712.jpg?caw=800)
▲クリックすると拡大します
「誰」が「どれ」を作ったか?の回答と共に
武将も楽しむ「はにわづくり体験」をご紹介いたします!
「行田市はにわの館」では、
誰でも気軽に自分だけのはにわ作りを楽しめます。
制作時間は粘土1kg使用で、だいたい2時間が目安らしいですが、
作り始めると、だんだん夢中になっちゃうので(^^;)
少し時間に余裕を持って望むのがお薦めです。
「行田市はにわの館」の開館時間がPM4時30分までなので、
遅くともPM2:00には入った方がよさそうです。
1kgですと、焼き上げまでしていただいて、
なんと600円です!!(2010年10月現在)
2kg(大)でも1000円!
ちなみに途中で粘土が足りないよ~・・となった場合には、
追加料金で粘土を追加できますので、
我々、忍城おもてなし甲冑隊もまずは、1kgで挑戦してみました。
最初は、先生に作り方を教えていただきます。
「はにわ作りでも負けない!」
とばかりに真剣に先生の手元をうかがう武将たち。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/04/57/j/o0366028610804416911.jpg?caw=800)
粘土をよくこねて、
板の上で粘土の紐を作ります。
それを、輪にして重ねてだんだんに高さを出していきます。
先生の手~
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/ae/fb/j/o0366025410804416909.jpg?caw=800)
詳しく説明いたしますと・・と思っていたところ、
分かりやすく図面で解説がありました!!
「はにわの作り方」
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/9b/8e/j/o0366052110804417399.jpg?caw=800)
▲クリックすると拡大します
ということで、この内容を
実際に目の前で一通り先生に教えていただき、
早速、各々の「はにわ」作りにとりかかります!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/7d/a9/j/o0366028910804416047.jpg?caw=800)
なんでも、古代語で粘土の事を「はに」と言ったらしく、
その「はに」を輪っかにして高くして作ることから、
「はにわ」と言うんだそうです。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/df/fa/j/o0366024310804416915.jpg?caw=800)
▲クリックすると拡大します
実に楽しそうに、「はに」の輪を積み上げていく武将と足軽。
ちなみに、今回の「はにわ」作りにはテーマがあります!
テーマは「武将」です!!
どんなイメージを描いているのか?
なんだか嬉しそうな5武将。
・・・しかし、
なぜに丹波様は兜をかぶられているのか?
「本気モード」ですか??
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/7a/91/j/o0366024310804416913.jpg?caw=800)
▲クリックすると拡大します
だいぶ形が出来てきました。
が・・お館様~!なんだかヘニョヘニョしておりますが、
大丈夫ですか?!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/37/8f/j/o0366029810804416046.jpg?caw=800)
実は、この粘土、結構ねばねばです。
水を多く含ませたり、薄く延ばすと、ヘニョって感じになっちゃうんです。
群馬の方の粘土で、20年くらい風化させ、その粘土をとってきて、
ここで砂を混ぜて、はにわ作りに最適な粘土にしているとの事。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/2a/8d/j/o0366026310804416045.jpg?caw=800)
しばらくお待ちください・・
と、ヘタれる粘土としばし格闘していたお館様ですが、
先生が見かねて、ついに手助け~!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/23/00/j/o0366024310804416048.jpg?caw=800)
ちょっと手助けを受けておりましたが、
お館様が作成していたはにわは、はにわの中では上級クラスの難しい形だったようです。
知らずして、上級クラスを作っちゃうとは
さすがは、殿です!
・・とか、なんとか言ってるうちに、
靱負様は、完成間近!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/17/3d/j/o0366024310809595634.jpg?caw=800)
長親様も着々と完成に向かって集中!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/ab/07/j/o0366032210809595300.jpg?caw=800)
丹波様は、なんだかんだと追加+1kgで、
たっぷり2kgを使って大きな「はにわ」を作ってました。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/7e/71/j/o0366055010809595306.jpg?caw=800)
意外(←?!)だったのが、この方!柴崎様!
細かいところまで精密に作りこんでいました。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/b9/b8/j/o0366051010809595298.jpg?caw=800)
頭の兜も念入りにつるるつに~。
ちょこんと出た耳みたいなの!コレは柴崎様ご自身の兜ですね。
お館様も何とか形になった模様。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/8d/05/j/o0366053310809595635.jpg?caw=800)
ちなみに、足軽らのは、コレら。
やいちは、マイペースに「土器」作り。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/5f/2c/j/o0366051510809595633.jpg?caw=800)
私、たびは、兜をかぶっている丹波様を参考に
丹波様の兜モデルのハニワを作成してみました。
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/41/5e/j/o0366036810809595305.jpg?caw=800)
焼き上げ前の完成品です!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/71/58/j/o0366009310804417398.jpg?caw=800)
▲クリックすると拡大します
ちなみに、丹波様、柴崎様は
ご自身をイメージして作られています(こんな感じ?)
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/11/oshijo-omotenashi/14/93/j/o0366031310809595299.jpg?caw=800)
最後に、はにわの館の先生と一緒に!
![忍城おもてなし甲冑隊公式ブログ-s](https://stat.ameba.jp/user_images/20101016/17/oshijo-omotenashi/dc/7a/j/o0366024310804417400.jpg?caw=800)
▲クリックすると拡大します
回答で~す。
左から(写真の順番と同じで)
丹波様、たび、お館様(氏長様)、長親様、柴崎様、靱負様、やいち
制作でした。
はにわの館の先生!丁寧に教えていただき、本当にありがとうございました。
芸術に目覚めてしまった(←?)武将たちは、また必ずや伺うと申していますので、
その際は、改めてよろしくお願いいたします!
手軽に芸術が楽しめる「行田市はにわの館」とってもお薦めです!!
ぜひ、皆さんも「さきたま古墳公園」で古代のロマンを感じながら
「はにわの館」で「はにわづくり」を楽しんでみてください!
→「LOT・NO.1-作品名「ミニイズミ☆ストロング」」へと続く
「行田市はにわの館」については、下記のHPをご参照くださいませ。
---------------------------------------
http://www.ikiiki-zaidan.or.jp/haniwa/
足軽 たび