【動画の要約】



集中力は



速度

分量

没入感




のみっつを意識することで身につけることができます。








◆速度




勉強の作業スピードを極限まで速くしましょう。

特にペンを動かすスピード

多少雑になっても構いません。

浮かんだ考えをすべて書き起こすつもりで、思いついたことをとにかく速く、速く書いていきましょう。









◆分量




ずっと何か作業をしている状態を作りましょう。

ボーっと考えているのではなく、とにかく忙しくやる

問題ごとに休憩は挟まず、

これが終わったら次はこれ!あれが終わったら次はあれ!

という感じで、圧倒的な量をこなしていきます。





量をこなすときは、速度を意識

どんなに膨大な量であっても時間さえかければ、どれだけ間延びしてもできてしまうからです。

間延びすると集中とは程遠い状態になってしまうので、量を増やすなら必ず速度も上げましょう








◆没入感



夢中になる、ということですが、前述した『速度』、『分量』よりも意識しにくい部分です。

しかし「夢中になる」まではいかないものの、環境さえ整えれば「わき目も振らず勉強に取り組む」という状態は作れます。





以下の事柄をチェックしながら、勉強環境を整えておきましょう。





□自分の勉強机で勉強する

□イスに座ったとき、誘惑になるものは見えないようにする

□座り心地の良いイスにする

□デスクライト(机上の照明)を用意する

□音楽(歌詞なし・リピート機能オン)をかける












また、集中力を下げないためのポイントは一つです。



長時間取り組みすぎないこと。






どんなに夢中になったとしても、人間の集中力はもって90分

どうあがいても集中力は下がるものです。

無理やり長い時間集中しようと思っても、そう思った時点で集中できるはずがありません。






集中している時間は全力で活用して、集中できない時間は思い切って休む

集中力のない勉強ほど無意味なものはありません。

休む勇気、というのも必要です。

このことを念頭に置いておきましょう。







それでは今回はこのへんで。









『中高生専門・教えない家庭教師ろひか』
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