岩松院からタクシーで向かったのは
‘高井鴻山記念館’
高井鴻山は幕末維新の頃の北信濃の豪農商で
しかも文化人
葛飾北斎を招いたり、佐久間象山らと交流が
あったようです
なので家の中に抜け穴があります
これは2階も押入れの底から地下のトンネルに
繋がる抜け穴
これは1階の縁側にある抜け穴
一弦琴を弾くパパさん
鳴り物を見るとすぐ弾きたがる
2階の部屋だが、この部屋に佐久間象山らと
話をしたらしいです ゾクゾクしますね
でもパパさんは琴を爪弾く
そしてランチは‘小布施堂’さんの「傘風楼」
ランチセットを4人で山分け
パスタはボンゴレロッソ
ピザはマルゲリータ
※他にリゾットも戴いたが画像を削除してしまった
ドルチェのプレート
美味しくいただきました
老舗酒造の‘桝一市村酒造場’
古くから手広く商売を行い、現在の小布施堂を
営む市村家の酒造
ここでお土産を買い、次に目指すは
‘日本のあかり博物館’(竹風堂本店の中庭)
こんな巨大カブトムシのオブジェが迎えてくれます
あかり博物館を後にして、煎餅屋一行は小布施から須坂へ
須坂は蔵の町
夕方になってしまったので閉館時間を気にしながらの
見学となりました
小布施も須坂も情緒あふれるステキな町でした
つづく
※本日25日(日)、煎餅屋は定休日で休ませていただきます。