前に書いたけど
'04くらいまで音楽とご無沙汰していた

おおむね5年間

その間に大好きな某ギタリストAの所属していたバンドは解散
David BOWIEは心臓手術を受けて表舞台から一時(約10年)消え

あの頃って…、全くもって音楽聴いてる場合じゃなかったんだけど
その頃のDavid BOWIEの並ならぬ美貌に今更ながらノックアウト(元々容姿込みのファンだけどにひひ)

50代前半なのになんなのあの美しさってば( ̄∀ ̄)




'04末くらいかな…ふたたび音楽を聴くようになった時
某バンドの解散には後悔で号泣…
あんなに泣いたのは叔父の葬式以外にはあの時だけ…
解散時は…とうとうその季節か…って、気になりつつも冷静だったのに…
あのバンドがもう存在しない絶望感に強く胸が締め付けられた
(…んだけど、近頃期間限定で活動してたりするのよね汗)



デヴィッドについては活動がないことに気付きつつ…だったし、永遠に失われたわけじゃないし、復活を単に喜んだ
それだけ…

それがYouTubeあさって
今のところ最後の世界ツアーとなっているA Realty Tourの全く50代に見えない超イケメンDavid BOWIEを見てしまって、衝撃を受けてるのが現在
狂気狂喜…

日本講演に行かなかったことが悔やまれる

しかし…来日してたことも知らなかったよね汗

テレビもあまり見てない時期だったしなぁ…


気付いてても全く行ける状況じゃなかったから
気付いてて行けない苦しさを味わわずに済んで良かったのかも知れないけどにひひ


A Realty Tourのボウイは年齢不詳の若々しさ
実年齢より10歳は若く見えていたんじゃないだろうか…


それが…
'06かな?誰かのライヴのゲストで出演した時の映像では病み上がり感たっぷり
たった2年でこんなにも変わるのか?という衝撃(私は最近みたんだけど)
実年齢より20くらい老けてみえる
心臓手術の負担の大きさかかつての薬物中毒のツケなのか…(病がそのせいである可能性は高いと思ってる)


それからは完全な隠遁生活

ロンドンオリンピック('12)のセレモニー出演オファーも断るし
死亡説も囁かれたのも頷ける

だから
'13の突然の復活はてつもない衝撃だったんだろう(英米や特に熱心なファン)

年齢不詳だった容姿は
年相応の容姿になっていたけど
ダンディでカッコイイ
('06より若返ってる(*^^*))

隠遁生活がなかったらこんなインパクトのある復活劇にはならなかっただろうから
彼の戦略だったんだろうな…


ダンディな今のボウイも好きだけど
たぶん日本でライヴをすることはもはやないだろうし
私の失われた5年間の頃のDavid BOWIEを見れない…どうにもならないもどかしさ…


ただ
もう後悔はしないぞ



Buddha Of Suburbia
Heathen
'Hours...'
Realty
David Bowie isのポスター付き前売券
A Realty TourのDVD

と山ほど購入…
( ̄∀ ̄)

新しいベスト盤もあったりやアルバムのリバイバルが続くみたいだけど
それは…まぁ、良いかな…

あとは…まだ見たこと映画をみようかなぁ

そういえば
フランスで購入してそのまま放置のβ版のジャスト・ア・ジゴロをどうにかしなくちゃな…
(テープが黴てるかも&デッキがないショック!)