ファイナル・デス・ゲーム | 元レンタルビデオ屋店長の映画感想

元レンタルビデオ屋店長の映画感想

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呪われたボードゲームを手に入れた若者たちが死の恐怖に襲われるホラー・サスペンス。出演は「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマイク・ヴォーゲル、「クライモリ」のエリザ・ドゥシュク。友人とともにスペインのビーチにバカンスにやって来たアメリカ人大学生のジェイソン。彼は骨董屋で不気味なボードゲームを見つける。実はそれは、かつて魔女狩りにあった魔女の皮と血と涙で作られており、勝利すればどんな願いでも1つだけ叶う一方、敗者にはゲームに示された死が現実となって訪れるという恐ろしいボードゲームだった。そうとも知らずに、ビーチで出会った女の子たちを誘い、おもしろ半分にゲームを始めてしまうジェイソンたちだったが…。


チラシには、「ジュマンジ」ダークサイド版と書いてあったが、ジュマンジとファイナル・デスティネーションを合わせたようなストーリー展開。しかし、設定自体が似ているだけであって、演出にあまり活かされてないである。CGのチープさ、ありえないファンアジーのような(ラブまで入ってる)話。あまりにも間抜けな展開で、笑ってしまう箇所が多かったりする。グロくしている割には、子供向けのような物語って誰に見て欲しいのだ??

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「トゥルー・コーリング」のエリザ・ドゥシュクが出演しているので。。分かる方には分かるでしょうw

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死体はグロい。でも、それも中途半端だ。

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ラストは、何処かで見たようなラスト。コレをオチにては行けない禁断のラスト。。
DVDでOKです。