栃木県日光市にある滝で、発見者は勝道上人と伝えられます。仏教経典の一つである華厳経から名付けられたと言われ、華厳渓谷周辺では他に阿含滝、方等滝、般若滝、涅槃滝もある事から五時の教判から、それらと同様に命名されたものとも考えられています。袋田の滝・那智の滝と共に日本三大名瀑の一つに、裏見の滝・霧降の滝と共に日光三名瀑の一つに数えられる。男体山の噴火により堰き止められた中禅寺湖の流出口にあり、97mの高さを一気に落下し、岩壁からは伏流水が流れ出し12の小滝となって滝全体を包み込むような得意の景観を作り出しています。
中禅寺湖を過ぎて(ルアーフィッシング？)
二荒山神社中宮祠の大鳥居の交差点を右に進み
栃木県立日光自然博物館を通り過ぎ
この看板の手前を右に進み
緑の綺麗な森の中を進み
「華厳滝エレベーター」の看板を過ぎると
正面に「華厳滝エレベーター」の建物が見えてきました。
エレベーターの入場券を買い、エレベーターの前に来ました。
エレベーターをビューっと降りると、地下道があり進みました。中学生の坊主たちと入れ違い(エレベーターを降りると待ってました)でうるさいうるさい(地下道の中は反響するので‥)
途中に供養碑がありました。手を合わせます。
暫く歩くと外に出れます。観爆台からの華厳の滝です。
裏側の滝。こちらの方が間近で見れます。
ちょうど太陽が沈みかけているので、そんなに綺麗には見えませんでした。午前中の方が良かったかな？と思いました。
裏側の滝の方が迫力がありました。近い分。
イメージではもっと近くで見れる物だと思っていたので、ちょっと拍子抜けでした。「華厳の滝」遠い遠い。
「華厳の滝」の右上のここの岩、なかなか良かったです。
地元にある「養老の滝」はもっと近くで見れて、水しぶきがかかる程だったのでちょっと残念！
観瀑台の裏の滝。
だいたい見たので、戻ります。この時4時52分。「華厳滝エレベーター」は5時で終わりでした。ギリギリセーフでした。
滝を上から撮っていると
階段で降りれる無料の観瀑台があり、そこから撮りました。天気の良い午前中に来て、朝日を浴びながら写真を撮るのがベストかな？そして、もう少し近くで見たかったなぁ！と思った「華厳の滝」でした。これで初日の計画は全て完了です。ほぼ予定通りに回る事ができました。バスに乗り今夜の宿の「鶴亀大吉」さんに向かいます。
少し遅れそうになったので、電話すると降りるバス停「総合会館前」と「黄色の建物ですよ！」という事を教えていただきました。
バス停から歩いて直ぐに黄色の建物がありました。
「鶴亀大吉」の看板。 
入口はこんな扉でした。「開運」受付済まして、部屋に行き取り敢えず晩飯！という事で、ネットで調べておいた「ステーキハウスみはし」さんへ向かいます。
歩いて行きました。
明日御朱印いただく予定の「神橋」ですね。
神橋を過ぎて直ぐの坂を登って行くとありました。
メニューです。いいお値段ですね。
注文したのは、舞茸の鉄板焼き(ハーフ)。日本一美味い舞茸だそうです。本当に美味かった！
100%ビーフハンバーグの1.5倍。肉汁がジュワッと出て、これまた美味かった。
帰りに「神橋」のライトアップを見る事ができました。
日光東照宮の参道入口もライトアップされてました。こちらはイマイチ写真が分かりづらいですが‥
宿に戻って来ました。本日の部屋は「寿寿の間」です。温泉に入りに行き(ちょうど時間が良かったのか、私一人貸切状態で露天風呂を堪能しました)温泉を出てからは、明日の用意をし、予定表を見直し、帰り時間の再確認をし(電車の乗り継ぎを間違えないように！)明日は8時から参拝に行く予定ですので、早めに就寝しました。
階段で降りれる無料の観瀑台があり、そこから撮りました。天気の良い午前中に来て、朝日を浴びながら写真を撮るのがベストかな？そして、もう少し近くで見たかったなぁ！と思った「華厳の滝」でした。これで初日の計画は全て完了です。ほぼ予定通りに回る事ができました。バスに乗り今夜の宿の「鶴亀大吉」さんに向かいます。
入口に名前が！(消しときましたが‥)
