御朱印の旅2017“大阪①”高津宮 | osamuBLOG

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続きまして、高津宮です。藤次寺から歩いて7分ぐらいで着きました。ここは難波の地を皇都(こうづ)と定め大阪隆昌の基を築かれた仁徳天皇を祀る神社で、平安初期、貞観8年(866)清和天皇の勅命により難波高津宮の遺跡が探索され、その地に社殿を築き仁徳天皇を祀ったのが始まりです。豊臣秀吉が大阪城を築城する際、比売古曽神社の境内(現在地)に遷座し、比売古曽神社を当社の地主神とし摂社としました。昭和20年の大阪大空襲により御輿庫を除き、その他の社殿を焼失し、昭和36年に再建され現在に至っています。古典落語の「高津の富」「高倉狐」「崇徳院」の舞台として知られ、古くから大阪町人の文化の中心として賑わっていたそうです。
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表門鳥居です。
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扁額です。「高津宮」一礼して入ります。
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長い長い参道です。
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注連縄柱です。「仁風敷宇宙」と「徳化洽乾坤」一番上の字を合わせると「仁徳」になります、。
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梅乃橋です。江戸時代には“梅川”が流れていました。別名“梅津川”とも呼ばれていて、川下は道頓堀川に繋がっていました。
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進みます。
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階段を登ります。
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ようやく上にたどり着きました。ふぅ〜!
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手水舎です。
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龍!
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丁酉歳の絵馬。
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参道を振り返って。
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進みます。
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拝殿です。
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狛犬①尻尾が凄い!
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狛犬②こんな尻尾のは見たことない。
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お参りします。
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菊の社紋が綺麗。
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右側に赤い鳥居がありました。
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高倉稲荷神社です。
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お狐様①とたくさんの小狐様。
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お狐様②とたくさんの小狐様。
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お参りします。
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高津宮の本殿です。横には仁徳庭園があります。
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左側には五代目 桂 文枝の碑。
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比売古曽神社です。お参りします。
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戦災で唯一残った御輿庫です。
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見にくい(見えない)ですが黒い丸い所に龍がいました。
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西鳥居と西坂(縁切り坂)と裏門と北坂。
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絵馬堂です。
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社務所に行って御朱印をいただきます。
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後でネットで見ましたが、拝殿の右にある高倉稲荷神社の階下には谷末社(国津神を祀っている)や陰陽石など子宝の御利益を求めている物があるそうです。
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生國魂神社の近くの駐車場まで歩いていきます。街中にありますが、それを忘れるような感じの神社ですね。次は難波神社です。