ボクシング村田諒太が視聴率20.5%叩き出す!

 

 

瞬間最高は関西で29.4

 

 

 

フジテレビ系が22日に放送したプロボクシングのタイトルマッチが関東地区で平均視聴率20・5%(関西22・7%)を叩き出した。

 

 

WBA世界ミドル級選手権アッサン・エンダムvs.村田諒太戦のリベンジマッチの第2部(午後8時14分~)の関東地区平均視聴率が20・5%(関西22・7%)だったことが23日、分かった。

 

 

瞬間最高は午後9時4分の26・7%(関西同29・4%)で、7R終了時、CMに入る直前だった。

 

 

 

 

 

 

デイリースポーツによると平均視聴率は16日からの1週間で最も高い数字で、テレビ朝日系の人気ドラマ「ドクターX 外科医・大門未知子」(19日)の19・6%を上回ったという。

 

 

22日夜は各局が衆院選開票特集を放送する中で、フジは注目の一戦を中継。

 

 

試合は、前回ノックダウンを奪ったのに疑惑の判定で敗れたロンドン五輪金メダリストの村田諒太(31・帝拳)と王者エンダム(33・フランス)とのリベンジマッチで、村田が見事にTKO勝利を収めた。

 

 

フジテレビによると、瞬間最高は第7ラウンド終了時の26・7%。平均視聴率20・5%は2017年のフジテレビ全番組中で最高視聴率。

 

 

また2000年以降のフジテレビボクシング中継としても最高視聴率をマークした。

 

 

各局の衆院選特集では、NHKで午後7時55分から放送された「2017衆院選開票速報」が17・1%で最も高かった。

 

 

随所に衆院選の開票速報も挟むという放送で、視聴者からのクレームがSNSであふれたが、テレビ局側からすれば、まんまとしてやったりの作戦勝ちだった。

 

 

 

 

記事参考

https://www.daily.co.jp/ring/2017/10/23/0010669088.shtml?pu=20171023

 

 

 

 

 

 

 

 

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