好発進!

 

 

  『コード・ブルー』初回16.3%

 

 

 

フジテレビ系“月9”ドラマ『コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜 後9:00)の第1話が17日に放送され、初回平均視聴率が16.3%の好発進。

 

同作は2008年7月期にファーストシーズン、10年1月期にセカンドシーズンを放送。

 

フライトドクターを目指す藍沢耕作(山下)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、藤川一男(浅利陽介)、フライトナース・冴島はるか(比嘉愛未)がぶつかり、葛藤しながらも一人前の医師・看護師として成長していく姿とリアルな医療現場を描いて人気を博した。

 

続編となる今回は、10年以上のキャリアを積み、新たな人生の局面を迎えた5人がより多くの人を救うためにまい進していく。 

 

 

CAST

 

藍沢耕作 …山下智久

白石恵 …新垣結衣

緋山美帆子 …戸田恵梨香

冴島はるか …比嘉愛未

藤川一男 …浅利陽介

名取颯馬 …有岡大貴(Hey! Say! JUMP)

灰谷俊平 …成田凌

横峯あかり … 新木優子

雪村双葉 … 馬場ふみか

新海広紀 … 安藤政信

橘啓輔 …椎名桔平

 

 

 

 

 

新規加入キャスト&山下智久コメント

 

山下智久

 
下三角ご自身もかつて経験した救命救急のフェロー役を有岡さんが演じることについて
 
「楽な道のりではないと思いますが必ず乗り切ればそこから得られるものがありますし、成長できると思いますので一緒に歩んでほしいなと思います」
 
下三角有岡さんへのアドバイス
 
「命を扱う大切な役なので、つらい時や困った時があったりわからないことがあると思いますが先輩に頼って何でも聞いてきてほしいです」
 
 

有岡大貴(Hey! Say! JUMP)

 
下三角最初にドラマ出演オファーを耳にしたときの感想
 
「(オファーの)話しを聞いた瞬間“医師役ですか?患者役ですか?”って何度も繰り返し聞いてしまいました。生まれた時からお世話になり尊敬している医師役を演じるのはプレッシャーもありますが、誠心誠意やらせていただきたいと思います。実際に初めてスクラブ(半袖Vネックの医療用着衣)に腕を通し、翔北救命救急センターの一員になれるんだという実感が沸いてきました。あのテーマ曲が聞こえてきてテンションがあがりました。着心地とてもいいです!」
 
下三角今回演じる名取は能力はあるのに一生懸命にならないという役であることについて
 
「正直、最初はいけ好かないヤツ、という印象を持ったのですが、そんなところも愛らしいなと思ってもらえるようなキャラクターになれたらと思います」
 
下三角山下さんと初共演となりますが今の心境は
 
「今までは事務所の後輩として学ばせていただいてましたが、今回はフライトドクターの後輩として藍沢先生に学んでいきたいと思います」
 
下三角フェロー役として初共演の皆さんと演じることについて
 
「はじめて共演させていただく方たちばかりなので、一から先輩たちのようなチームをつくっていけたらと思います。新しい風を吹かせられたらと思います」
 
 
成田凌
 
下三角最初にドラマ出演オファーを聞いたときの感想
 
「出演という話しを聞いても実感が全くなく、もう一回ドラマを見直してここに入るんだと思うと喜びが先にありました。が次第に責任が重い仕事だと思い始め今は緊張感がどんどん高まっています。初めてスクラブに袖を通して鏡を見た時“まさかこれを身に着ける日が来るとは”と思いました。プロデューサーやスタッフの皆さんに似合うと言われたのが一番うれしかったです」
 
下三角今までの役とは違い要領が悪く、肝心なときに腰が引けてしまうような役柄について
 
「今までに演じたことのない役ですので、灰谷を演じることにより自分が少しでも成長できたらうれしいです」
 
 
新木優子
 
下三角オーディションの際の心境や感想
 
「オーディションはあまり緊張せず自分のペースで臨めることが多いのですが、この時はオーディションの記憶がほとんどないくらい緊張していました。部屋から出てふぅーっと息をついたのを覚えています」
 
下三角ドラマへの意気込み
 
「『コード・ブルー』の世界観は既に出来上がっていると思いますので、少しでも早く現場の雰囲気に慣れて、視聴者の皆さんの期待する『コード・ブルー』の一員になれるように私らしく精一杯頑張ります!」
 
下三角『コード・ブルー』に参加することへの感想、思い
 
「ファーストシーズンから見ていたドラマなので、自分が一員になる実感がまだ湧きません…。作品のファンとしても、『コード・ブルー』サードシーズンをすてきな作品にできるように頑張ります!」
 
下三角初の医師役への感想
 
「台本をいただいて読んでみると、たくさんの難しい言葉が並んでいてびっくりしました。視聴者だった時は耳にスッと入って聞こえたけど、難しいセリフがたくさんあるので早く自分のものにできるようになりたいですし、医師ならではの所作にも気をつけていきたいです」
 
馬場ふみか
 
下三角オーディションの際の感想
 
「オーディションの時は余計なことなどは一切考えずに集中して良い緊張感の中お芝居できました」
 
下三角『コード・ブルー』へ出演が決まった感想
 
「スタッフから連絡をもらった時はとにかく驚きいっぱいでしたが、子供の頃から見ていて好きな作品だったので、今回出演できることをすごくうれしく思います」
 
下三角初めてのナース役への意気込み、感想
 
「命を扱う物語なので緊張感をもって臨みたいと思います。ナースという職業と真摯に向き合って演じたいです」
 
 
安藤政信
 
下三角『コード・ブルー』への出演オファーを受けた理由、感想
 
「『君に捧げるエンブレム』(今年1月3日放送)でご一緒したスタッフの、ものをつくる真剣さ、向き合い方にひかれたというところが大きいです。これから作品に入ることが楽しみであり、皆さんが積み上げてきたシリーズに新たに入るということでドキドキしています」
 
下三角山下智久さんとの初共演について
 
「山下さんとライバル関係と聞いてバチバチな敵対関係かと思っていましたが、台本を読むとお互いを認め合っていて口には出さないけれど魂から認め合っているソウルメイトなのかなと思いました。台本を読んでそんな風に感じました」
 
下三角収録開始前の今の心境
 
「いいものをつくって視聴者の人に伝えたいという思いがものすごく熱いスタッフなので、そこを自分も正面から受けとめたいと思います。連続ドラマを通じて多くの方々が見てくださると思うので、そこで何かを見せられたらいいなとすごく思います」
 
 
 
コスモウォーター

 

STORY

 

あれから10年以上のキャリアを持った彼らは、仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達し、それぞれの道を歩みだしていた。

 

藍沢耕作(山下智久)は、翔陽大学附属北部病院の救命救急センターを離れていた。

 

彼は、脳外科医として、さらなる高みをめざし日々オペを行っている。

 

人手不足の翔北救命救急センターで、白石恵(新垣結衣)は、今やフライトドクターのスタッフリーダーとして奮闘していた。

 

かつてはともにフライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香)は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいた。

 

冴島はるか(比嘉愛未)は、今もフライトナースとしての道を究め続けエースとして活躍中。

 

また、藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命救急センターを支える整形外科専門の救命医となっていた。

 

彼らの成長を語る上で橘啓輔(椎名桔平)の名を挙げないわけにはいかない。そんな橘は救命医として活躍を続けているが現在、息子についてある厳しい局面に立たされていた。

 

橘が葛藤する理由とは。


そんな救命センターに新たにフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、フライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がやってくる。

 

フェローたちは使い物にならないと救命センターの誰もが嘆く中、白石は人材不足の中、彼らを戦力にするしかないと必死に育てようと努力する。

 

そんな時、脳外科医として信頼を既に得ている藍沢に強力なライバル、新海広紀(安藤政信)が現れる。脳外科では世界屈指の水準を誇るトロント大へ臨床医師として選ばれるかどうかの席を争っていた。


それぞれの道を歩むかつてのフェローたち、新たなフェローたち、そして彼らの仲間たちによって『コード・ブルー』サードシーズンがついに始まる。

 

 

 

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