楽天球団が中心となって福島県相馬市に寄贈

 

 

 

相馬こどもドーム 完成!

 



 

 

東日本大震災、東京電力福島第一原発事故で被災した福島の子どもたちにプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの選手らが熱いエールを送った 

福島県相馬市の相馬光陽ソフトボール場で18日、「相馬こどもドーム」完成披露イベントが行われました。

このドームは球団が中心となり、約2億円の募金を集め、約1200平方メートルのテント型施設を建造。

完成後に市に寄贈され、早くも22日から一般利用が始まる。地域団体のスポーツ活動や学校活動などで幅広く使われる見込みで、学校が休みの日の午前中は、個人利用者に優先的に開放し、多くの子どもが利用できるような運用方法を考えているという。 

式典には、楽天の三木谷オーナーや岡島、則本、内田の3選手も出席。子どもたちと交流した楽天の岡島豪郎選手は「またチャンスがあれば訪れたい」と再会を約束し、則本昂大投手は「いつか一緒にプレーできるような選手がこの施設で育つのを楽しみにしている」と願った。

いわき市出身の内田靖人選手は「地元の子どもと楽しいひとときを過ごせた」と振り返った。
 

記事参考:福島民報Webサイト







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