東洋ショー劇場で本物のスー女を発見! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 スー女といえばお相撲さんが大好きな女子と思われていますが、すー女にして欲しいものですね。なぜなら、カタカナよりもひらがなのほうが、国技たる大相撲にふさわしい表記であると拙者は考えるのでござる。

 一方、スー女と呼べる女子はほかにもいて、ストリッパーが大好きで劇場に参戦している女子、こちらが本物のスー女!スト女の略称よりも、スー女のほうがすっきりするんだなぁ、これがw

 

それには根拠があって、今年2月5日に書いた「東洋ショーなう、健全になっていたのにはびっくり」がロングセラーとなっているので、お礼参りといってはなんですが、4~5回参戦している。なぜなら、2~3ヶ月毎に自分が書いたことについて、間違いがなかったか検証しているのでござる、なんちゃって。

 本当はTY劇場(東洋ショー劇場の略です)の雰囲気や各踊り子さんの世界観を体験すると、TY劇場に行くと俗世間から解脱し、清々しい気分になれる。これぞ拙者なりのご参拝()

 

 そして、毎回行く毎に、必ずといっていいくらい客席に女性がいるのですよぉ

 彼氏?とおぼしき男性と来ている女性、友達と来ているアニメキャラの好きそうな女子、一人できているわけあり女子などで、これまでの参戦体験から、概ね観客の1%前後、TY劇場には女子が来ていると思われる。

 SP劇場にそもそも女性が観に来るのか、女性があればまわりの男性客から注目されて大変なことになるのではないか、踊り子さんがやりにくいのではないかとかなどと、危惧される方も多いと思いますが、昭和の頃であれば、いなかった女子が、健全化されたTY劇場に進出してきて、贔屓の踊り子さんと記念写真を撮ったり、プレゼントを贈ったりしている。

 いやぁ、まいったなぁ、、、、、やるなぁ、スー女。

 

 女子がお熱をあげる女子といえば宝塚であるが、宝塚の舞台にあがる女子はいわばエリートであって、乳母日傘で育った印象が強い。SP劇場にあがる女子は各自それぞれ複雑な背景があって、すべてがそうとは限らないかもしれないが、世間の人に踏まれてきた雑草のような印象、、、、

 駄菓子菓子、ダンサーによっては、舞台でのパフォーマンスには情熱があって、選曲、ダンス、演劇、ひとり舞台での世界観を発見するのが楽しいものでござる!

 TY劇場が発行するチラシを引用すると「舞姫たちが織り成すステージはまるでひとつの世界、、、ライブでしか味わうことのできない生の興奮と一体感がここにはあります」って、そのとおりでござる。

 

 すー女が観るのは裸一貫の男子、スー女が観るのは裸の女子、いずれもライブでしか味わえないので、そこに女子が進出してくるのもよくわかるのですね。