【海外コンサートの記録➆】初ロンドン交響楽団@ロンドン | 気が向いたときだけの大阪日記

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タイトルのまんま、気が向いたときだけの不定期大阪日記です(笑)

 

▲そんときの写真はないので、ネット上からパクってきたBarbican Hallの写真でお茶濁しあせ

 

 

正月、母・妹のいるChester(@Wales)の家に乱入した帰り、ロンドンでぶらぶらしていたときに行ったコンサートである。

 

ちなみに父が登場しないのは赴任が終わってすでに帰国していたからで、母は父の帰国後も妹さんのCollege卒業までいっしょに居座っていたのだ。母は英語全然できないのに英国は妙に居心地よくて気に入っていたらしい(笑)

 

New Year's DayにロンドンのEuston站で母・妹と待ち合わせし、Chesterの家に向かう。4日ほど滞在しWedgewoodの工房やIron Bridge(世界初の鉄橋、パルテノン神殿世界遺産)を観に行ったりした。あとChester Cathedralも行ったかな。バルビローリ/ハレ管のエルガーの1番のCDを買ったのもこのときだったような気がする。

 

そして後半はロンドンほっつき歩きでロンドン交響楽団のコンサートへ。

 

メニューはこんなの、ホールはロンドン響ホームのバービカン・ホールである。

 

■ストラヴィンスキー : 詩篇交響曲

■オルフ : カルミナ・ブラーナ

リチャード・ヒコックス指揮 ロンドン交響楽団

バービカンホール、ロンドン

 

当たり前やろと言われるかもしれないが、ロンドン交響楽団、すごかったびっくり アンサンブルというか揃い方がハンパなく、とんでもなく引き締まった音で筋肉質な響きがした。

 

詩篇交響曲は初聴きということもありいまいちピンとこない曲だった(爆恥)。しかし生で聴くカルミナはすんごい迫力、そしてぎっしり詰まった音とその切れ味にえらくカンドーしたのだったsao☆

 

 

【いつになるかわからない次回ネタ予告】

コヴェントガーデン王立歌劇場でくるみ割り人形

 

 

【海外コンサートの記録・過去ログ】

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アカデミー室内管弦楽団@ロンドン

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