そんな中、私はと言うと有り難いことにプロレス三昧の毎日。。
連戦が続いていたわけなのですが、ヤマは連休初日にいきなりやってきました。
So、13日は昼に大阪プロレスで試合した後、夜には大仁田興行に参戦しメインのスクランブルバンクハウストルネード６人タッグデスマッチで大仁田さんと対戦したのです。
戦前はそんなコトもなかったのですが、当日になると初デスマッチで大仁田さんと対戦というコトで試合前まで結構緊張していました。
そんな中、パートナーのゼウスさんはアイスを食べながら「普段の試合と一緒やて。まあアイスでも食え」と、笑いながら自分にアイスを渡してくる余裕ぶり。
さすが、鉄の心臓!!
そうこうしているうちにメインイベント。
先に入場し青コーナーで待機していたら、ワイルド・シングが掛かり大仁田さん組の入場!!
スクランブルバンクハウスルールと言うコトで、リング中央にある公認凶器の有刺鉄線バットの取り合いからスタート。
通路の危険性の問題でコーナー奥でなくリング上に揃ってからのスタートとなったのですが、躊躇している間に保坂さんに取られいきなりの劣勢スタート。。
自分は矢口さんと対峙した時に何とかドロップキックを決め、矢口さんに有刺鉄線バット攻撃へ。
しかし分断され場外戦に。
そのまま自分が捕まってしまい、有刺鉄線バットやイス攻撃の餌食に。。
最終的には、机の上での大仁田さんのパイルドライバー!!
KO寸前まで追い込まれてしまいました。。
その後、何とか起死回生で保坂さんにコーナーテーブルのドロップキックや合体ブレーンバスターを決めたのですが、今度は大仁田さんに割れたテーブルの破片で殴られまたもや分断の憂き目に。
そして最後はタコヤキさんが矢口さんのサンダーファイヤーに沈み試合終了。
大阪軍、邪道軍に敗北を喫してしまいました。。
初デスマッチは完敗、まさに大仁田ワールドだったと言ってもよいでしょう。
それでも、聞いた話によると試合後、大仁田さんは「あいつら（デスマッチ）嫌いじゃないだろ！」と上機嫌で言ってくれていたみたいです。
でも我々は大仁田ワールドを崩すことは出来ませんでした。。
レスラーを続けていれば、この先もまたデスマッチをする機会があるかもしれません。
その時は今回のリベンジ出来るようまた頑張りたいと思います!!
何にしても今大会は良い経験となりました！
まだまだ色んなプロレスを頑張らなければですね!!
‥ではでは、最後に7月のビックマッチの告知を!!
＊…………＊
『大阪プロレス物語』
〈日時〉
7月21日（日）
14時開場 15時試合開始
〈会場〉
京橋・松下IMPホール
〈席種〉
S席 6000円
A席 5000円
一般B席 4000円
中高生B席 2000円
小学生B席 1000円
＊当日券は小学生B席以外、全て500円増し
7月のIMPホール大会チケットの御予約ご希望の方はメッセージにて承っておりますm(__)m
7月のIMPホール大会への皆様の多数の御来場お待ちいたしております!!
＊瀬戸口のひとこと日記
最近、ライチ系のジュースにハマってます。