もう去年やけど、さくらん観たよ。

たぶん土屋アンナしか

あの役を引き受けてくれる人おらんかったんちゃう?

と、ちょっと思う。あってたんやろうけど。



生意気なムカツク感じはすごく上手く出せてるんだけど

人気が出る感じが全然しなくて

ちょっと破綻してるような気がしたわ。


あ~~、コイツムカツク。

でも悔しいけど、人気出るやろうなぁ~。。。

って感じではなくて、ただただ生意気なヤツって風にしか描けてない気がする。

役者じゃなくて、脚本に難アリのような気もするけど。



主人公のコを好きになれない限り最後まで見るのは苦痛で

ワタシには苦痛でしたねー。

憎めないなぁ~。って思わせるシーンゼロなんだもん。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチの時と一緒や。

ダンサー・イン・ザ・ダークもそんな感じやったような気がする。



その作品の世界に引き込むっていうのは大変なんでしょうね。

今のお笑い見てても距離を感じる若手さんいっぱいおるわ。

神様。とか言うヤツとか。

おバカタレント軍団とか。




で、結局何を描きたかったの?と考えると

別にお話とかどうでもよくて

セットとかお金がかかるからホントはどっかのギャラリーに

こういうセット作るだけで満足だったんですけど、、、

元をとるには映画にするしかありませんでした。。。

みたいな感じだった。



18才で年増

30才で大年増

17才が一番美しい時。

って言われてた時代のお話なのでした。

ロリコン大好きな日本人には現代は受難の時代ですねー。


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