4月19日 国府 遠い道のり・・・ 第一話 | 月波     「つきなみなサーフィン日記」

4月19日 国府 遠い道のり・・・ 第一話

話せば長くなるので、長く書きます・・・・


まず、前日のこと。


ぼくらのワイキキポイントがヒットすることは、すでに定説となっていた。


念のためさらにおとついの夜にも波チェックに行き、抜群のオンショアが吹き、波がアウトから割れているのを確認。 各関係者、及び関係省庁に緊急メール。


ほとんどの人が、その知らせに心おどらせたようで、返信メール来る来る。


翌朝5時には起床と、誓い合ったのだった。






翌朝。




zzzzz


(;・∀・)ハッ?



7:30?



関係HPをチェックすると、もう、終わったとの情報が・・・・


ひといき、寝た・・・・(´Д⊂



いちおう、官庁時間に抜け出して見に行く、 板ももって。


知った人はだれもいない。そりゃ、10時だもん。仕事あるわな・・


波は「できる、っちゅーーたら、ぜんぜん出来るけど、


コーデュロイ状のラインナップが視界の届く限り広がるのも目にしたけど。




41903


あしたの伊勢はギャランティやで~。」  と、俺の心の中の西岡すみこがささやく。。。


ふっ( ̄ー ̄)  そうよなあ。 ムリしてはいらんでも明日のハラムネファンウェーブに、と、クールにノーサーフ。



いい思い出は、着替えていたブラ○ルギャルに 「ファスナ 、アゲテクダサイ」 といわれて


1ビキニげっつしたこと。


しっかし、きっつきつのウエットで、ジッパーあげんの、










31004


「カッチカチ、やで! カッチカチ、やで!!」


「太りました?」って聞いたら、無視だった・・・・


そして、その夜。 財布の中身2千円を握りしめて伊勢に向かったのであった。


晩飯は当然、吉牛。







つづく。