レミケード開始! | クローン病患者の戯言

クローン病患者の戯言

難病指定をされているクローン病の闘病生活




まずはじめにレミケードとは




インフリキシマブの適応として、関節リウマチ、クローン病、ベーチェット病によるぶどう膜炎、尋常性乾癬・関節症性乾癬・膿疱性乾癬・乾癬性紅皮症が認可されている(2010年)。



従来の薬物療法では3~5割程度の有効率であるが、インフリキシマブを始めとする生物学的製剤はそれを上回る有効率がある。何れの適応に関しても従来の主に薬物を中心とした治療法に抵抗例に適応される。例えば、関節リウマチの治療は、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)とDMARDs(抗リウマチ薬)のメトトレキサートが第一選択となり、これらの薬剤が疾患に起因する明らかな臨床症状が残る場合にインフリキシマブを始めとする生物学的製剤が併用して使用される。



インフリキシマブは比較的高価な薬剤である事[1]からであるが、リウマチ患者の骨破壊は比較的早い時期に進行し、この時期を逃さず投与することで骨破壊が防止でき良好な治療効果が得られる。



なお、全ての生物学的製剤共通であるが投与時のアレルギー反応の存在、感染症及び抗インフリキシマブ抗体の産生などによる効果減弱に注意する必要がある。2009年から慢性リウマチに対して増量もしくは投与間隔の短縮が可能となり、効果減弱する割合は減少している。また、インフリキシマブは通常、隔月投与であり自己負担額が隔月に集中するため、高額療養費制度に該当しやすいという特徴があり、条件が合えば最も安価に使用できる生物学的製剤である。



なんのこっちゃわからないと思います。

ようするにすごい強い薬で副作用も出る可能性あるけど効くよーって薬です。

効いてくれれば定期的に点滴することになります。



点滴の薬なんですけどね・・・

左手からレミケードを流し



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右腕から栄養を流す



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なんかレミケードは液をまぜちゃいけないそうです。

右が栄養で左がレミケード



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まぁ絶食中だから栄養も流さないといけないんだけどね



逆光だけど心電図はかるやつ



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初レミケードだから万全の体制で!



この薬がうまいこと効いてくれれば本当に気持ち的にも体的にも楽になる

でもこの薬がきかなくなったらどうしようって不安もある・・・

人によったら5年もしないうちに効果が薄れてきてる人もいるし・・・

どうなるだろう

効かないと病気的にも大変だし今回の入院もさらにながびくことになるから

できれば効いてくれー!