ニューヨークZツアー。その5。

ついにきた。『おやじ男優Z』ニューヨーク・プレミア上映の日

上映は夕方からなので、とりあえず、午前中から行動開始。
今回の旅の目標のひとつ。ウディ・アレンの映画でお馴染みのブルックリン橋に行くのだ。

地下鉄。シティホール下車。そこから全長2キロというブルックリン橋がブルックリンまで伸びている。
まずは腹ごしらえ。シティホールの広場は、観光客で賑わい、パフォーマンスが繰り広げていたりする。ホットドッグ屋の屋台も並び、とりあえず、ホットドッグだね。





そして、渡った。
ブルックリンに到着。
同行の桜井さん、北村さんと、ブルックリン橋をバックにしたウディ・アレンの撮影ポイントを探す。
あった!ここだ!
しばらくベンチに座り、ウディ・アレンごっこをして過ごす。
(以上の詳しい記述、写真は、同行の北村さんの、まさに当日のレポートに詳しい。私は写真が何故かアップ出来ないので、その辺は北村さんにおんぶに抱っこです(笑))。




界隈をしばし散策。

イーストビレッジに戻る。
Kマートでお土産等買い物。

ホテルに戻り、休憩。夕方から雨となる。






ニューヨークの5日間、先ほどまで晴れてたのに、何てことよ!
業界屈指の晴れ男の私、晴れ女の倖田李梨の二人が揃ったというのになんたることよ!
ま、色々あるわ。雨の中、上映シアター・プロデューサーズ・クラブのある タイムズスクエアに向かう。






夜7時『おやじ男優Z』上映開始。
1時間40分後上映終了。休憩はさみ、私とリリーでトークショー&質疑応答開始。
一時間経過。
ピンク映画『夕凪のスカイツリー』上映。
11時全て終了。

以上の模様も、同行の北村さんの当日のレポートに詳しい。私からは、あえて何も語りません。
ただ、ひとつ。
北村さんがレポートの中で、「お客さんのなかには、ニューヨーク大学の教授、国連の第1書記官といったいわゆる一流の方々が目についたが、素晴らしかったのは、一流の方々がお客さんにいたことではなくて、そういう方々が、日本のインディーズ映画に触れ、共感していただけたことが、素晴らしいのです」と言うようなことを書いてましたが(ほんとはもっと素晴らしい文章です。コピーして貼り付けるというやり方わからので、申し訳ないです)、さすが、北村さん、、やたら舞い上がることなく、冷静に語られているなと、私は大いに感じ入ったものです。
(北村さんの、『おやじ男優Z』ニューヨーク・プレミア上映のレポート、私にとっては実に嬉しいものです。これ以上の文章は私には書けません。是非とも読んでいただければと思います)。


北村さんのレポート
http://ameblo.jp/oryu2010/entry-12186092443.html
打ち上げ。
お客さん方も10人ほど参加して、朝の4時までの大飲み会になりました。
(ニューヨークにいる間、同行の北村さんと桜井さんが飲めない方というのもあって、、深夜0時すぎまで飲むことなかったのですが、この時が初の朝まで飲みになりました)。