以下は神奈川県のホームページより掲載致します。
新しく建て替える動物保護センターは、処分するための施設から生かすための施設へと転換。
県民やボランティアの皆さんの期待に応える新しい考え方に基づく施設にすべきだと考えています。
動物愛護の輪が神奈川から全国に広がっていくことが非常に大事なことであり。
こうした取組みを広く理解していただき、力を合わせて新しいセンターを作り上げるためにも、寄附を募ることが望ましい事業だと考えています。
殺処分専用の施設や焼却炉は作りません。
治る見込みのない病気による苦痛から解放するなど、やむを得ず殺処分を行う場合には処置室において、獣医師の資格を持つ職員が一頭ずつ薬で安楽死処置します。
平成28年5月6日時点で、2244件、合計46,219,310円の寄附をいただいております。
新聞にも掲載されました動物保護センターの建て替え問題!
黒岩知事、自ら動画へ出演したり歌ったりと。。。
頑張ってらっしゃいますぅー
でもなかなか寄付が集まらないそうで(^_^;)
開設は19年4月を目指していますぅー
保護した動物を即刻処分するのではなく、生きられるようにしようする行政の姿!
今までになかった事と思いますぅー
画期的な構想だと思うんです、賛同者が少ないのは初めての試みだからですよねぇー
10日の県議会予算委で自民党の敷田博昭氏が。。。
「(寄付)へのプレッシャーが職員や県民、企業に及ぶことを危惧する。呼びかけは節度を持って頂きたい」
そう注文をつけたそうですぅー
力を合わせようと呼びかけているのに、水を差してぇー
こんな県議会議員がいるのかと残念に思いました(>_<)
県民全員がこの取り組みを知っているのか?
知らない方も多いと思いますぅー
ポスターを作って、公共の場所に貼るとか(^.^)
日頃動物とのかかわり合いが多い、獣医師の方達のご協力を頂くとかぁー
やりようがあるのではないか?
11億円、かなりの金額ですぅー
反発が出るのも解りますが、やたらと生き物を殺処分して来た現在のあり方!
まさに方向転換すべき時代へと変わる時が来たのだと思いますぅー
神奈川県民の皆さまにはご協力とご理解を賜りたいとお願いする次第です(^^)/
ゆきはペットと言う言葉が好きではありません(ーー;)
それは家族だからですぅー
毎日デーモン一家と暮らしていて、猫と感じていませんもんっ。。。
心があって、血の通っている家族なんですぅー
殺す時代から生きて行くようにする試み、本当に今必要だと思います!