part.8〈日本星加坡化計画〉


園川:読者の方どうもこんにちは。脳内フリーター集団の雑談ブログでございます。今回もよろしくお願いします。
全員:よろしくお願いします!
園川:では始めます。今回のテーマは「環境問題について」です。と言っても庶民的な目線での話で「ゴミのポイ捨て」についてだね。
有賀:了解です。て言うか社会的に「レジ袋とかストローを減らそう無くそう 」的な流れになってますけど、レジ袋とかストロー自体には問題無くて、ポイ捨てする人間に問題があるんですよね。
遠藤:ほんとそう思うよ。よくある話すると、公道でポイ捨てしてる人間を見かけて注意すると路上にゴミが落ちてるの指さして「捨ててるの俺だけじゃないだろ?」って返ってくるよね。ほんと頭悪すぎて「こいつとはまともな会話はできない」としか思えないからね。て言うか一人二人の話じゃない。
佐藤:そうそう。だから教育ビデオの「間違ってる例」みたいなシーンじゃなくて、そういう状況が当たり前みたいになりつつあるよね。でもだからって公道にゴミ箱設置するとそこに家庭ゴミすてる自己中人間が現れるからね。ポイ捨ても自己中人間の所業だし、このまま自己中人間が増えて環境が荒れて行って地球が滅んでもしょうがない。
谷岡:ほんとそうだね。レーザービーム出せる監視カメラ至るところに設置して射殺するしかないってなるよね。て言うかなんでそこまでしないとポイ捨てやめらんないのかね。それ考えると映画の『ターミネーター』で描かれた未来世界って理にかなってんだよ。監視しないとバカなことするから監視する技術が進んでね。
有賀:そんな感じするよね。あとメジャーリーグのベンチってゴミ散らかし放題らしいよね。選手とか関係者が言うには「清掃する人たちのために散らかしてるんだ」だってさ。頭おかしくないか?
 (一同笑)
園川:知ってる知ってる(笑)。ポイ捨て人間が増える原因のひとつがそこにあるって感じ。
有賀:ですよね?ほんとムダな仕事増やしてますよね?て言うかベンチにゴミ箱設置して散らかすのやめたら、清掃の人達が他の場所とか時間かけてきめ細やかな作業できるからよりいっそう環境整備できるって考えるべきですよね。ほんとバカかって思いますね。て言うかポイ捨てする人間もそういうこと言うんですよ。「清掃局の人達の仕事を作ってあげてる。」とかメジャー流のことを。もう滅びますよ。世界は(笑)。
 (一同笑)
園川:ほんとそうだね。笑うしか無い(笑)。でもね。最後の希望の光は残ってるんだよ。
谷岡:えっ?ほんとですか!って今回のタイトルでバレバレですけどね。
園川:そうだよ。日本もシンガポール方式にすれば良いんだよ。全て罰金を徴収すれば、かなりの国益になると思うよ。ポイ捨てするバカばっかだからね。
有賀:確かにそうですよね。て言うかメジャーリーグのベンチもシンガポール方式にすべきですね。
 (一同笑)
園川:(笑)確かにそうだよね。ということでシンガポールの罰金についてネットで調べて見ると
まず「チューインガムの国内への持ち込みが罰金1万ドル」だね。1シンガポールドルが80円と考えると80万円になるね。
遠藤:結構な金額ですよね。て言うかそれくらい取っていいですよ。いろんなとこにガム吐き捨てる奴いますけど、ほんと迷惑ですからね。俺等ガム食べませんし普通に従えますね。
佐藤:ほんとそうだよね。ガムの吐き捨て以前に持ち込み禁止って素晴らしいと思うよ。ロッテはキツイだろうけど、マナー守れない奴が増えてるし製造無くす方向で考えてもいいんじゃないの。
園川:それでもいいかもね。それでゴミのポイ捨てが、初犯が1000ドルで再犯は2000ドルで再犯の場合自分で清掃作業だね。
有賀:初犯8万円で再犯で16万円ですか。ほんとそれくらい取っていいと思いますよ。あと清掃作業もやらせろって思いますから、きちんとルール守れる人間からすると「シンガポールしっかりしてて流石」としか思いませんよね。
谷岡:ほんとそうだよ。思うんだけどポイ捨てで罰金取るとなると監視員必要だと思ったけど清掃員減らせば監視員増やせるから、掃除の手間考えるとよっぽど時間効率良いと思うよ。
園川:それあるよね。あとは深夜10時半から朝7時半まで屋外での飲酒が禁止で罰金は初犯1000ドルで再犯は2000ドルか禁錮刑3ヶ月になるね。屋外だからお店での飲酒はいいってことだね。
遠藤:それも日本でもやっていいと思いますね。迷惑な酔っぱらい増えましたし、あとハロウィン明けにゴミ掃除しなくても良くなりますしね。
佐藤:ほんとそうだよ。締め付けが厳しくなると文句言う人間出てくるけど、マナー守らない人間が増えるからルール増やさなきゃならないわけで自業自得だよ。
有賀:そうそう。まあシンガポールって日本よりいろんな人種の人達が共存してるから、かなり厳しくルール設定しないと成り立たないんだろうけどね。でも日本もそうしなきゃ成り立たななくなってる感じあるよね。
谷岡:そんな感じするよね。まあいずれ罰金制になるだろうね。その時にシンガポールルールに対応できるように頭に入れとくべきかもね。
園川:ほんとそうだよ。て言うか清潔な環境作り考えるにあたって全世界シンガポール化は必須ってなると思うよ。だからレジ袋やストロー作るのやめるよりシンガポール化考えるべき時かもね。読者の方がもし興味を持たれた時は「シンガポール ポイ捨て」で検索したら情報がかなり出ていますので調べて見てはいかがでしょうか?おそらく先々で必要になる情報かもしれませんので。ということで今回ここまででございます。お付き合いありがとうございました。
全員:ありがとうございました!

                        【part.8 終劇】

〈制作スタッフ〉
園川 雅也(監督) 遠藤 文夫(企画部長)
有賀 達哉(編集長) 佐藤 宏樹(チーフ)
谷岡 敦(キャップ) 山崎 義視(落書き屋)
 
〈文責請負人〉
葛井 徹 (テンプラ社長)