こんにちは
ハロウィンも終わり、いそいそと自分のものを作っているoriccoです
さて、今日もひとつ新たなものが産まれました
書籍→使い勝手のよいいつものバッグ
(10月31日発売の新刊です!)
パターン→ころんとリュックLサイズ
生地→大塚屋
さてさて、いきなりフェイクスエードという難しい素材で作ってしまったので、ちょっとだけ苦戦しましたが、そこまで難しい工程はありません
次回はもっと上手に作れるかなって感じです
一部レシピと違う作り方をしています。
①ファスナーの付け方
説明は省きますが、きっと本は簡単仕様にしているんだと思います。綺麗に付けるためにはもうちょっと他の本などで調べてみたら、より良いクオリティになるのではないかと(*´∀`)
②肩ひもの作り方
今回はアイロンがかれられない生地だったので中表で一度縫ってから表に返してステッチをいれてあります。
よれないように縫うの難しかった(。>д<)
これは私の技術不足です。
③中とじ
中とじを、しないと外袋と中袋が離れて物がいれにくいと感じたので、中とじをしました。
バッグは初心者なので、ひっくり返すまで合っているか不安でした
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ファーポンポンのバッグチャームとか付けたら可愛いなぁと思っています
使う前に、防水スプレーしないと
話題の本。
かたやまゆうこ先生の『コートを縫おう。』
そしてそして、今回作ったのは表紙のダッフルコート。。。を大幅に改造したやーつ(笑)
【パターン製作メモ】
・Mサイズ使用。(普段Lサイズ着用)
・肩線を1センチずつ内側に→袖山少し高く修正
・着丈を20センチcut
・袖丈3センチ追加
・身幅は変えずに、ウエストシェイプ
・フードデザイン変更
トグルボタンにスエードコード(大塚屋で購入)を通して手縫いで縫い付けました
コートを今まで縫ったことはありますが、私が持っている教科書は裏地の付け方がめんどくさい。既製品のようなほぼミシンで済ませる縫い方を知りたかったので、とても勉強になりました
ほぼミシンで。。。とはいいましたが、ほどいて縫い直しが1番大変なので、細かくしつけして丁寧に縫いすすめました
1番気を使ったのは、印付け
ミシンで縫う分、ズレると表地と裏地が合わなくなってきてしまうので、慎重にしました。
丁寧につくった分、愛着の湧くものになりました
早く着られる季節になってほしいな