12年前に生まれた折花ですが、
はじまりの折花が左上のモミジアオイの折花で、
折花が生まれて一週間でナチュラルローソンでの販売が決まっています。
そこから紙を選び、型抜き業者を探し
折り手の内職業者を探し
特殊な印刷なので、対応してくれる業者を探し
その間に、特許出願、商標登録、ジャンコードの申請などなど
約半年かかっています。
思い入れが強かったせいか、製造原価が55円で60円で卸しています。
全く商売になっていません!それで売れませんでした!全く
良い勉強になりました。
でも長い目で見た場合、この失敗は大切な体験で
それまであまり参加していなかった代官山のパーティーにどんどん参加して、女性に折花を配りまくっています。
そこから繋がった、細い細い繋がりが、今の京都チームとのつながりになって行きます。
( ̄▽ ̄)