折花用には様々な紙を用意していますが、
今日アップする折花用の紙も特別なもので、紙の繊維に樹脂がたっぷり含まれています。
通常の紙のように切ったり折ったり出来るのですが
割れやすく、一度折ると修正がほとんど出来ません。
仕上がった感じはほとんど樹脂のプラスチックの用です。
もともとパレスホテルのエビアンサロン用に見つけて来た紙で
代官山クロスポイントの天井飾りにも用いています。
ほとんど湿気の影響を受けないので、耐久性が高く長期設置するアート用に向いています。
欠点は全くアロマオイルをすいません。ディフューザーとしてはダメですね!
本当に綺麗に精度良く折り上げることが出来ます。
精度は良いのですが、本当に難しい紙です。
失敗が許されないので、カットも折りも正確でないと!
何時かこの紙を使いこなせる弟子が現れるのを期待して待っています。 (・∀・)
追記
昨日は結果的にあの後、地元の温泉に行き、その後家族で焼き肉に
普段あまり食べないガーリクライスやレバーを沢山食べ、体力を復活させています。