男の究極の焼き野菜 | Hanaoyaji オヤジでも花とアロマ好き
もともと料理はけっこうするのですが、最近特に気に入った料理があります。

以前から蒸し野菜は良く作っていたのですが

それをより究極に簡単に、でも繊細に作っています。

ポイントは出来るだけ野菜の形のまんま

カットをほとんどしません。

深めのフライパンに少しだけ油を引き、火の通りにくい野菜を下に

がんがん重ねて行きます。

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写真を見てもらうとわかりますが、ナスも丸ごと

ジャガイモも小さなものは丸ごと、玉なぎは二つに、

ポイントは野菜が生えていた根の方を下にして、水を入れずに弱火で

それは弱火で(最も弱くします)、少しだけ味塩コショウをかけて蓋をします。

そこから25分すると

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野菜にもよりますが、本当はここからもう15分ぐらいが良いのですが

入れる野菜で時間も変わります。

気をつけないとこの写真の時ぐらいから焦げることがあります。

匂いを嗅いで確認しますが、出来るだけ蓋は開けません。

どうしても危なそうな時はコップ1/4程度、本当に少しだけ入れます。

出来上がると、本当に各々の野菜が、体験したことが無い程甘くなります。

この時はカボチャがスウィートポテトのように甘くなりました。

キャベツも甘さとキャベツらしさのうまみが充満します。

オススメの男の料理です。   (・∀・)

食べる時はほんの少しだけマヨネーズをかけたり、塩だけで大量の野菜が食べれます。

この時もこの半分を食べていますが、翌朝にはお腹がスッキリへこんで

体調も良くなります。