本が続々出てますね。
わたしも当事者なだけあって
時々おわっ´д` ;と
なりながらも読んでました。
こうやって
１つ１つ理解されていくのは
「正直に話す」
そういう人が増えてきてくれた
ところからだと思います。
だから私も話すことでこれからの
みえない誰かに、と思います。
家族がオープンで
ないことや機能不全があると
様々な疾患を抱えやすくなってしまう
という現実と
支援が受けられなくて
追い詰まってきた人生を送った
人間がいるということ。
言わない
見せない
では
なに１つ解決してこなかった
脳機能や心因性のものでも
みんなで考えることで
何かは変わる。
その繰り返しなのに
機能不全家族ってオープンを
嫌うんですよね。
オープンであってください。
（ここまでフルオープンにとは言わない）
「お口がないの？」
「意志がないの？」
「考えてないの？」
まあ色々言われたけれど
よく考えると
わたしも「タフ」だから
死なずに生きてきたんだと思います。
そこからでいいかなぁと。
その環境を「生きる」だけで
どれだけ大変だったかを
知ってる人は
人をなおそうとかそんなことはしません。
語り合おうはあるかも
しれないけどね。
どんな技術を持っても
脳の対応は癖がありそれぞれなのだから。
こういうシーンを書いて
くださったことも感謝です。
幼児期から納得いかなかった
何かが理解出来て
自分を「認知」出来たときに
こうなります。
そうそう。
ふっざけんじゃねーよ！！
という怒りと涙が来ますよね。
全ては自分が弱い
気の使い過ぎ
神経質な子だから
全員がゼロから生きている訳じゃない。
それを勉強だけでもトップにする
って健常な人より
何倍も何倍も大変でした。
「全部私のせい」
と基本思って生きていたから。
で、マイナスから生まれた訳では
ない人に限って
「わかった風」な処置を口にする。
本当にがっつり
障害教育に取り組んできて
いないモノには
言われたくない。
偏差値70をキープするために
どれだけ努力して
寝ないようにしてきたか。
小中どれだけ遊ばずにきたか。
なんだか色んな思いが
溢れました。
それでも理解者がほとんど家族内に
いなかったこと。
（まぁ言わないからね）
ま。生きてきただけでいいのだ。
あなたも私もね
