衝撃的な本でした。

介護の小説です。

今後、物凄い速さで超高齢化社会へと進んでいきます。

今、正しいと思っていることは、将来、違っているかもしれません。

僕も、介護の現場で働いています。

あまりに衝撃的すぎて、なんと言ったらいいか…

介護は、それだけの社会問題です。

考えさせられる本です。
職員の子供がバック転を覚えたいから、教えてほしいとお願いされました。

その人の自宅に伺い、布団の上でバック転指導をしました。

以前にもお金かけて教わっていたみたいですが、内容を聞くと、あまり体のメカニズムが分かっていない感じでした。

ジャンプ力が足りないから、脚力のトレーニングしたほうが良い、とアドバイスされたみたいです。

体操は、運動は、そんなにシンプルではありません。

ちゃんと指導者の質を見極めることが大事ですね。

大学生がやるような技はできませんが、バック転くらいなら出来るので、細かく教えてあげました。

教わりたい人に教える。

教える方も熱が入ってしまいますね。

せっかくのご縁なので、上達してほしいです。
風邪をひきました。

放っておいても治ると思ったら、なかなか治りません。

仕事に影響があるので、仕方なく病院に行きます。

二十代の時はもっと早く、薬がなくても治ったのですが。

アラフォーになり、免疫力が落ちてきているのでしょうか。

未病に力を入れていきたいですが、子供が小さいので、仕方ない部分も。

筋肉痛も、二日後のほうがつらいです。