現代アートなコンセプトルームに泊まれる☆アンテルーム京都 | オーガニック&サイエンスな私のコスメ事情 ☆ 時々デジタル女子

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京都駅から、ひと駅。中心地からも離れているので、利便性には欠けるものの、(京都では)比較的リーズナブルに宿泊できるのでお気に入りのホテル  ▶︎ ホテル アンテルーム 京都

客室が増え、さらに、部屋ごとにアーティストが手がけたコンセプトルームができたということで、2年ぶりに来訪しました。
今回宿泊したのはコチラ↓
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Concept Room No.662

現代美術家・ヤノベケンジ氏のコンセプトルーム。巨大なフックが特徴的です。


飾られているドローイングを見ると、ここが巨大な少女《サン・シスター》の部屋というコンセプトルームであることが分かります。


※ヤノベケンジ氏のキャラクター


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だからフックも大きいというわけ。巨大なタコのようも🐙見えますね。

しかし、これはただのオブジェではなく、なんとランプが内蔵されています。

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もう一つのオブジェも、フックと同じような質感ですが、椅子の役目も果たしています。

オブジェなんだけど機能的でもあり、使えるアートというところにこだわりが見られます。

有機的なフォルムなのに、スチールのような素材感。手づくり感があるのに近未来感があって面白いです。

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バスルームは広くはないものの、新しくコンパクト。清潔感があります。

今回リニューアルで水回りを一新したんですかね?  以前宿泊した部屋はノースウイングでしたが(今回は、サウスウイング)水回りが年代物だった記憶があります。

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ツインの部屋は、トイレとセパレートになっているのもありがたいです。

タオル置き場がくり抜かれている壁は脱衣所スペースです。

チェアが何気にミナペルホネンな所も、さりげなくうれしい😃

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残念だったのは、コーヒーサービスが無くなっていたこと。

客室には、煎茶と梅こんぶ茶が置かれているんだけど、以前はロビーにコーヒーサービスがあったので。

無いと分かって入れば買っていったのだけれども、、、。リサーチ不足でした。

お楽しみの朝食は、相変わらず超ボリューミィ。さらにバージョンアップされて量が増えています。

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これが、4種類の中から、3種類選べるメイン(?)ピタパンサンド🥙とクロワッサンサンド🥐とカップケーキをセレクトして、さらに別のトレーに、サラダ🥗とスープとスムージーとヨーグルトとコーヒー☕️も。

入り口のギャラリースペースは、その時の作家さんによってイメージがガラリと変わるので、好みが分かれますが、普段観に行かないようなジャンルだったりすると楽しいですね。

P.S:スタッフさんの制服的なMAー1風のジャンパーはホテルと合って入ると言い難いような気がしなくも無いです。


ホテル アンテルーム 京都