“好き”という感情のカラクリ

こんにちは！

恋愛専門家　心理セラピストおがわじゅんこです('-^*)/

はじめましての方は
こちらを
お読みになってください

以前女は、選ばない方が幸せ♡

という記事を書きましたが

みなさん、おそらく

そんなこと言われても

好きになった人と
結婚した～い！！

って思うでしょ？！

でもね、そもそも、その好きって感情が

どういうものか、わかってる？ってこと


私は、がっつり愛着障害でしたが

愛着に傷のない人は、かなり少数で

みなさん、多かれ少なかれ

何らかの愛着の傷は抱えています


具体的に言うと

お母さんに○○してほしかった

お母さんに××って言われて傷ついた

ただ、ぎゅっとしてほしかった

とかね（お父さんでも一緒です）


そういう

○○してほしかった、とか

××が嫌だった、という未完了の気持ちが

この人なんかわかんないけど
すごく好き～♡

という気持ちの元になってたりします


でね、自分でも抑えられないほどの

感情が発動する時って

お母さんからあなたがされたように

○○してくれない相手ほど好きになります


なぜなら、それがあなたの慣れた感覚だから

お母さんがあなたにしたように

○○してくれないことが

愛情だと潜在意識は認識するからなんです

そして、してくれなかったことを
してしてして～！と相手に求めます

この状態を

心理用語では『投影』と言いますが

この投影は、よく起こり、そして厄介なのです


お母さんがあなたにしていたことが

私を見てくれない、とか

自分の思い通りにしようとする、とか

欠点ばかり言う、とか…

それで、あなたは傷ついたハズなのに

好きになる相手は

私を見てくれなかったり

自分の思い通りにしようとしたり

欠点ばかり言う人を

なぜか、めちゃくちゃ好きになる

そして、好きなのに辛い

ということが起こります


これを続けていたら

好きになった人ほど

あなたは、幸せになれませんよ？


あなたの好きって感情を優先するより

愛される体験をすることの方が

幸せになる近道なのですよ

今すぐ結婚できるあなたになるスリーステップ

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