私の起きた症状② | シャーマンじゅんこのブログ

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おはようございます!
奈良で心理セラピストを目指して勉強中の
純子です('-^*)/

今日は、昨日のつづき・・・
まずは
脳の障害にフォーカスして
お話したいと思います

昨日
鍵をかけたかを何度も見に行く
というのは
2、3分前の記憶ができてないから
という話をしました

そういった形で、人は
無意識に記憶していることが多いんですね

この無意識が
特に無意識の選択が
出来ないとどうなってしまうか

私の身に起こった
一つの例をお話します


かかりつけ医にとりあえず
1週間の診断書を出してもらい
数日後、改めて近医に向かおうと
いつも通り、車に乗り込んだ私は

運転席に座り
いつも通り車が発進・・・
しない!!

なんでエンジンがかからないの?!

っと、改めて状況を見てみると
ギアがDに入っているのに
キーを回していない( ̄□ ̄;)!!

どうしてこんなことが起きたのか

通常、運転席に座ってから
車が発進するまで
初心者や休日ドライバーは別として
特に、何も考えずに
一連の動作をやっていると思います

発進までの手順
①運転席に座る
②ブレーキペダルを踏む
③エンジンをかける
(シートベルトをする)
④ギアをドライブに入れる
⑤サイドブレーキを解除する
⑥アクセルを踏む
と、こんな感じでしょうか
書いてて自分でもこの順番であってるのか
わからなくなってきました(^o^;)


車の車種によって
エンジンは
右側のキーを回すタイプだったり
左側のボタンだったり
サイドブレーキは
左手で下すタイプだったり
足で踏むタイプだったりが
あるとは思いますが

毎日やっていると無意識に
足でブレーキ踏んで
右手でエンジン
左手でギア
いつの間にか、発進~
と、私たちはやっています
(何なら間でシートベルトをするって動作も
 巧にやってたりします)


が、これが出来ない!!
脳が機能せず
右手と左手の順序がバラバラで
車が発進しない

これは、またすごく怖かったです
この恐怖が伝わるかなぁ?

怖かった記憶なので
今でも、このことは、覚えています

それ以降、運転をしばらくやめたのは
言うまでもありません

もちろん
運転以外でも様々な場面で
私たちは、無意識の選択をしています

これをうつになってからは
意識的にしないと
いけなくなったので

何かしようと思うと
脳がへとへとになる状態でした

具体例は、思い出したら
ブログに書きたいと思います(笑)

明日は、その他の症状について
お話したいと思います

今日は
長い文章になってしまいましたね
読んでいただいて
ありがとうございます


猫の次に好きなペンギンドキドキ