ありがとうございます、長野巧です


エネルギー源として筋肉で利用されるアミノ酸は

主にロイシン、イソロイシン、バリンの三種類です。

これらは特殊な分岐構造をもつために「分岐鎖アミノ酸」

(BCAA:braned Chain Amino Acnid)と呼ばれています。


運動前や運動中にBCAAを摂取すると、筋肉内のBCAAの分解が少なくすみ、

筋肉痛を防ぎ、長時間の運動に耐えることができます。


エベレスト登頂に成功した登山家の話を聞くことがあったのですが、

その方は疲労や筋肉の消耗が軽減されることから、

アミノ酸を頂上への最終アタックの際にも、携行しているそうです。


アミノ酸には脳の疲労を防ぐことも知られていて、

激しい運動や寝不足の際などにもアミノ酸は高い効果を発揮するそうです。


ただし、体のエネルギーとなる炭水化物などをバランスよく取ることによって、

高い効果を発揮します。


ですので、基本はやはり毎日のバランスの良い食生活火あることを忘れないでください。




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