ここ最近、また連絡を取り合うようになった伊藤卓二君が 、昨日、電話をくれました。
同じく高校時代からの同級生で、現在は各方面で活躍中の松尾君が
ハワイ関連の仕事についての話をしよう、との事。
なぜか?赤坂のロッテリアで、3人で会合。松尾君とは、十数年ぶり!?ぐらいでしたが
本当に久々の再会でした。これだけでも十分に、不思議なご縁。
ロッテリアでは、非常に懐かしく楽しい時間でしたが、次の予定があったので
「また会おう!」と言い残し、店を出ようとした途端、後ろからダダダァーっと走ってくる若い男性が。
「あのー!自分、学習院大学の4年生なのですが、今、隣の席で話していらっしゃるのを偶然聞いて・・・
学習院・・・てのがチラッと聞こえてきて、思わず追いかけて声をかけてしまいました!」と。
おおお!とっても積極的。とってもいい!
聞けば、OB訪問したい、また起業などにも関心があるとの事。
早速今日、メールも頂きました。素晴らしいなと感じます。学生時代の自分ならどうしたかなあ?
隣にいる3人を見て「あ、卒業生たちだ」と、ポテトをほおばるぐらいではなかっただろうか。
長らく音信不通だったにも関わらず、また連絡を取り合うようになったのも大切なご縁。
先週だったか「ブログを見たよー」と言いながら、突然メールをくれた、オラクル時代の同期。これもご縁。
こちらもご縁。 店にいて、たまたま隣の席から声をかけてくれた、今回のこれも立派なご縁。
◆小才は、縁にあって縁に気付かず
◆中才は、縁に気付いて縁を生かさず
◆大才は、袖振り合う縁をも生かす
前職で大変お世話になった会長から教わった名文を、とても懐かしく、また実感を交えて思い出しました。
◇超小才は、肩ぶつけて因縁つけて縁に気付かず
うーむ。うまくない。ってか、本気でさむい!?
石原鉄兵