社会人初の先輩方と | マハローの挑戦!

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MAHALOと感じてもらえる会社を目指して

本日は日本オラクル時代の新入社員当時、初の配属先でありました
「自動車インダストリー事業部」のOB会でした。


自動車事業部のOB会は初の試みとの事でしたが、当時のボスであり
後の副社長や、インダストリーコンサル部隊のボスを筆頭に
二十数名が参加。今回はつたなーい司会を担当させて頂きました。

つたなーい司会!



新卒で社会人になり、初めての上司や先輩の方々、そして
お世話になりまくった皆さんと、美味しいお酒を頂きました。

ボス&ドン&ボス秘書さん&同期の北川ちゃん!



今となっては笑って「素晴らしい経験でした!」と心底から言えるものの
当時は何をしていいのかも分からず、怒られまくりの毎日。
皆さんにお会いすると、一瞬で当時に戻ってしまいそうな感覚が怖い。

入社当時、同じ部署の初の先輩!



本日、それぞれの方々との会話や、元ボスの方々からのお言葉で
とても頭に響いたのは、「仲間」「現場」
そして「人たらし」というテーマでした。

「仲間の大切さ」は、今まで信じられないほど、痛感しています。
「現場の大切さ」も、前々職の営業時代や、前職の結婚式場の
支配人時代に、少しは分かっているつもりです。
(どちらもこれからもっと、知らされると思いますが!)

「人垂らしの大切さ」については、今まで少し聞きかじっただけでしたが
この単語から、何となく想像がつきますよね。

人を動かす原動力。言葉だけでもなく、うわべっつらの付き合いの良さ
だけでもなく。もちろん女垂らしでもなく(笑)、「人垂らし」

坂本竜馬などを事例に伺いましたが、周りから心底から好かれる人間。
それは、心底から人が好きだから、なれる事。

いい意味で、「人垂らし」になりたいという目標ができました。
でもなろうと思って、なれるモノではないところが難しい。
日々一歩一歩、本気の付き合いが全てかなと感じました。

お写真左が今回の名幹事長。右がドン。
真ん中の人、ちょっと海焼けで、黒過ぎますね


そして最後にもう一つ「帰れる場所」というテーマも忘れられません。

家族や自分の会社。地元や、学生時代、新卒時代などの仲間。
そしてもうひとつ、一緒に熱く仕事をさせて頂いた仲間がいること。

それぞれが「帰れる場所」として、常に存在し続けるということ。
何となく思っていたことですが、言葉としてお聞きし、改めて
気付かされました。

偶然にも「帰れる場所」がたくさんあり、幸せだなあと感じます。

締めはやはりドンのご挨拶



終電もとっくに終わりその後、ある先輩がなんとあざみ野から
タクシーでかけつけ参加。さすが営業隊長・・・
仕事で池袋から
あざみ野までタクシーで帰った後にですよ。何と言ったらいいか
分かりませんが、相変わらずスゲー!こんな隊長より先に帰れる訳が無い!

3次会ではボスたちが・・・コンフィデンシャルにしておかないと
えらい怒られそうなので言えませんが、めちゃくちゃ楽しい光景でした。

しかし、およそ10年経過しているのに、このメンバーだと
いつまで経っても一番の若手。永遠にぺーぺーを脱出できない・・・

それでは、おやすみなさい。

◆また読んでやってもいいなとお感じの方へ、どうか清き一票を!

石原鉄兵