ゴーヤの肉詰め
今日のおかずは『ゴーヤの肉詰め』ざます。
最近じゃ、グリーンカーテンのために
ゴーヤを育てている人もいるんじゃないでしょうか。
夏っぽいと言うか、沖縄っぽいと言うか、
とにかく夏を代表する野菜ですよね。
このゴーヤ、苦味をとる方法が色々と出てますよね。
塩で揉む。薄く切る。水にさらす。よく火を通す。
油を吸わす。塩茹でする。種と白い綿をしっかりと取り除く・・・などなど。
はっきり言って、ゴーヤの苦味はたいして取れません。
レベル100が、90や80に下がったところで、
すんごく苦いことには変わりないんです。
その苦味を楽しめない人は最初から食べないほうがいいですよ。
だって、苦いもん。すんごい苦いんだもん。
とはいえ、味付けや、一緒に食べる物で、
苦味が緩和されるのは確かです。
今日はひき肉を詰めて焼いてみました。
材料
ゴーヤ 大1本
豚挽き肉 300g
長葱 1本
椎茸 3個
卵 1個
味噌 大さじ2
醤油 大さじ2
胡椒 少々
胡麻油 大さじ1
片栗粉 大さじ2
酒 適量
ゴーヤを縦に半分に割り、
種と白い綿を取り除き、分量外の片栗粉をはたきます。
ボウルに豚挽き肉、刻んだ長葱と椎茸、
卵、味噌、醤油、胡椒、胡麻油、片栗粉をいるてよく練り合わせます。
肉ダネをゴーヤのくぼみに詰めます。
フライパンに胡麻油をひき、肉ダネの面から弱中火で焼いていきます。
焼き色がついてきたらひっくり返して焼きます。
ゴーヤが少ししなっとしてきたら、酒を回し入れ、蓋をして蒸し焼きにします。
酒が蒸発したら出来上がりです。
1~2センチに切り分けてお皿に盛り付けましょう。
挽き肉は少し濃いめの味付けで、
ゴーヤが平気なひとには美味しい一皿だと思います。
ちなみに我が家では
俺以外はゴーヤダメダメで、
やつら肉だけはがして食べやがっていましたヾ(。`Д´。)ノwwwwww