先週は風邪で高熱を出していた長男、無事土曜日には熱も下がり、次男の親友君のバースデーパーティーにも参加させてもらい、月曜日から元気に学校へー
その日は私達の住む場所では日食が見られるとのことで楽しみにしていたのに曇り
でも時間になって外に出たら雲の隙間からみえたー
アパートの中庭で見ていたんだけど、雲が風で流れてくると時々見えなくなってしまい、一番肝心な全部隠れるところが見えなくて残念
でも急にあたりが暗くなって不思議な雰囲気に包まれて、何とも神秘的な体験だったー
完全に被る瞬間は見えなかったけどそれ以外は雲が厚かったおかげで肉眼でも見えて写真も撮れた
私達は専用のサングラスを持っていたんだけど、雲が厚くなった時だけサングラスしちゃう太陽が見えないから肉眼でみてたら通りかかった人がサングラスある?って声をかけてくれて
あるよー、ありがとう!というと
その人そのままお散歩しながら他に持ってない人がいないか探してて優しいー
子ども達は学校で皆で日食を楽しんだようで次男は「最初太陽見るだけなんてつまんなーいと思ったらすっごかった!!!」と興奮気味に教えてくれた
長男もクラスの皆でサンチップスとか日食に見立てたオレオ食べながらパジャマパーティーをしたらしく楽しかったし日食も凄かったー✨と
2人とも良い経験出来て良かったな
又10年後とかに日本でも見えるらしいからその時はお天気よいと良いな
そして翌日火曜日、変な天気だなーと思ったら夫が夕方からヒョウの予報だと…
数ヶ月前にも家からそう遠くないエリアでかなりの巨大雹がふって車がボコボコになったり車の窓や家の窓が割れたってSNSに投稿してる人が沢山いて、それ以来雹に怯えていた心配性の夫
我が家の駐車場は屋根がなく、車に何かあっても修理費払えないからとamazonで雹対策用の車カバーを買って備えていて
そのくせもうすぐ雨が振り出しそうっていう肝心な時に長男の宿題見るのに夢中になって、私が雨降り出す前にカバーかけに行こうよと行っても本当に雹も降るか調べてとか呑気な事いってる
渋々調べるとやっぱり雹の確率が高いって事でカバーかけに行くよと言ってる側からバラバラと凄い音がして降って来た
慌てて車にカバーをかけに
カバーはただの薄いビニールで全く防御力が無さそうだったから中にモフモフのブランケットを被せてその上からカバーを
降って来た雹のサイズ↓
次男の手に収まらない程の雹がゴロゴロと
車のカバーかけてる時はまだここまで大きいのは降ってなかったけど、それでもめっちゃ当たって痛かった〜(良い子は雹の中外に出てはダメです)
翌日車を見てみるとブランケットでおおい切れなかったボンネットの所とかうーっすら凹んじゃってる
でも言われないと分からない位だし、こんなでかい雹がぼこぼこぶつかって来てそのくらいで済んで良かった💦
もう2度と経験したくないけど子ども達大騒ぎで中々貴重な経験だったわ