若干、オリンピックロス状態の私です(笑)
普段スポーツ観戦にあまり積極的でない私も
あの世界中の大イベントの空気感は、そんな私も
知らず知らずのうちに巻き込んでいたのですね(笑)
さてそれはさておき
お盆中に行った時に出会った可愛い最中について。
これは泊まったお宿(甲子温泉の大黒屋)で
部屋に用意して頂いていた「だるま最中」です。
手のひらサイズで、むちゃくちゃ可愛いんです
福島県白河市にある「白河菓匠 大黒屋」さんの逸品。
(泊まったお宿も同じ名前だけど、偶然だそうです)
ホームページ→コチラを見ると、創業明治40年ということで
なにげに老舗菓子屋だったのですね~!
(なにげに、なんて失礼ですよね、すみません)
写真は「ミニだるま最中」です。
サクっと軽い皮に包まれた中には、小倉餡と、
もっちりやわらかい求肥が入っています。
味ももちろん美味しいんだけど、私はそのフォルムに惚れちゃって
ちなみに宿で味わった後、帰り途中に白河市内にある
店舗の方へもおじゃまして、お土産にだるま最中を買い足したのと
1個200円のミニミニだるまも買いました。
白河のだるまは「白河だるま」といって、
約300年前に、白川城主の松平定信公が
城下の繁栄を願って製造が始まったという歴史があります。
だるまの眉は「鶴」、ヒゲは「亀」、あごヒゲは「松」、
びんヒゲは「梅」、そして顔の下には「竹」の模様を
表現しているとか・・・
写真のミニミニだるまは・・・ちょっと違うかも・・・
ということで、「白河だるま総本舗」さんのHP→コチラから
画像を拝借させて頂きます
こういうことらしい。
願掛けするときには、だるまの左目に目入れをし、
願いがかなったら、右目に目入れをする風習があるようです。
私も、買ったミニミニだるまに、
今度の大安の日に願掛けしつつ目入れをしよう
福島県白河市の「大黒屋」さんの「だるま最中」
おみやげにおススメです
牟田祥子 出演情報