読

伊坂 幸太郎

陽気なギャングの日常と襲撃

以前読んだ「陽気なギャングが地球を救う」の続編。こちらの方が前作よりいい。

伊坂 幸太郎

チルドレン

陣内という男の学生時代と家庭裁判所調査官になったあとのはなし。

伊坂 幸太郎

砂漠

学生達のはなし。麻雀が出てくるがオレは麻雀を知らない。

ミステリ

大学のほうは卒業研究の中間発表会なるものがもうじき開催される模様だ。

中間というか手を付ける前の段階な気もするがそんなことはどうだっていい。いくら中間がよくたって、それで卒業できるほど大学の規則はあまく創られていないはず。

気がつけば６月になっているのは、毎年のこと。高校までは学ランを脱ぐタイミングを考えていた季節だ。黒一色の中に白が一人、なんて状況を好む人はあまりいなかった。

タイミングといえば、最近オレのタイミングの信号を一つ発見した。バイト帰りにそこを通るといつもうまい具合いに青なのだ。



論文を読んだりするのはおもしろいと思わない。
あまり好きではなかった作家の本をブックオフでまとめて買い込んで読んだりしてやるべきことを後回しにしがちだ。

伊坂 幸太郎

アヒルと鴨のコインロッカー

２００５年このミス２位。
吉川英治文学新人賞。
この作家の「陽気なギャングが地球を救う」が最近映画化されたが、実はこれがあまり好きなタイプの本ではなかった。

…と、言いつつしっかり続編を読んだ。



「チルドレン」「グラスホッパー」は直木賞候補にもなったらしいが、読みやすくよかった。どうもオレは「陽気な～」があまり合わないだけなようだ。

TOEICにかかる旅費

今回からの新TOEICも案の定徳島では受験できず、そのため受験したい人はわざわざ県外へ出向くことになる。

便利さを考えれば、香川か兵庫になるんだろう。
香川にあまりいい思い出がないので、迷わず後者を選ぶ。

と、ここで徳島県在住者を困らせる受験会場。
申込のときに受験地を『神戸』にしても『姫路』になってしまう(これはなんで？)。高速バスで神戸まで行けるが、姫路までのはない。電車に乗り換えだ。
なんで不便な方になる。
ま、別にオレはいいけどさ。

会場で友達に遭遇。みんな香川かと思いきや、意外だ。

「神戸に行けると思ってたのに」

やっぱりこんな結果になる人が多々いると思う。


３ヵ月ぶりに実家に帰った。愛犬がおしっこもらすくらい大喜びで迎えにきてくれ、もう遊んでもらいたくてオレの足の周りにまとわりついてきて仕方ない、というようなこともなく、昼間いとこと遊んだために少しお疲れのようだった。

朝方、寒さで目が覚めた。徳島とは違う。

行列のできる大判焼き屋さん

徳島はなぜか大判焼き屋さんには行列ができる。
住み始めた当初、それが不思議でならなかった。人が少ないがなぜかそこだけ人口密度が東京並にあったりする。エスカレーターで右側に立とうが左側に立とうがあまり関係ない徳島で、それだけ人口集中している。じゃあそんなにおいしいのか。

「うん、まいうー」

しかーし、違いがわかる人を呼ばなければ判定は難しい。
なんせオレはグルメな男ではないからだ。
たぶん丸い形と魚の形くらい違いがないと判定はできない。

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なんか、パソコンの体調がおかしいらしい。
おれみたいに健康管理に気を配らないからそういうことになるの(ぉ

今年はキッチンの電球が切れたり(ほったらかし)、部屋の蛍光灯が切れたり(１本切れたくらいじゃ負けないよ)、テレビのコードが切れたり(ほったらかし)、今度はパソコンだよ。

どないなっとる今年!
オレの今年!
オレの２００６年!

これほどまでに事故の影響がでるとは思わなかった(無関係な可能性大)。
そういえば部屋の鍵を無くしたりもした。

なんかいろいろなものを失っていくのだろうか。

まけまけいっぱい

交通事故から始まった２００６年。（２００５年の終わりにはチャリがぱくられた。）

近々、慰謝料が支払われる。

しかし、人生変わる事故じゃなくてよかった。。。

男塾のJの強さを再認識した。

オレ　「Jという男、あれほどとは・・・」

桃　「ふっ、Jとはああいう男よ」

それにしてもJは技名を略すのが好きだな。

長すぎて吹き出しに収まらないのか。

バイトのとき停めていたオレの今乗っているチャリを見て、「アレぜったい私のより安いけん」と言った女がいた。偶然聞こえてしまったのだ。

オレのなんて所詮、限定モノの８万程度のぼろですよ。

そんなに自分のチャリに自信あるのか？

どれどれ・・・

・・・

判定不能。

それにしても徳島はもっと歩道を整備してほしい。