新ゴボウは、柔らかく香りが良くて。新人参は、瑞々しくて生のままでも美味しいくらい。
ちなみにこのレシピ、我が家の定番。もちろん、新物がない時期も、オールシーズン登場です。
ゴボウと人参の、サラダ
【作り方】
１．ゴボウ（長いの１本）、ニンジン（大きめ１本）を、千切りにし、
ゴボウは、さっと水にさらす。
２．熱湯で、ゴボウ、ニンジンを、さっと茹で、ざるにあげて、荒熱をとる。
３．すりごま（大３）、酢・マヨネーズ（大３）、味噌・醤油（小２）に合え完成。
シャキシャキで、香り豊かなボリュームサラダ。
もぐもぐ噛めば噛むほど、新ゴボウの香りがひろがって、美味しい～！
お酢たっぷりだから、マヨネーズを除いた状態でなら、１週間は余裕でストック可能です。
それから、新ゴボウを水にさらすのも、新ゴボウ新人参を茹でるのも、本当に「さっと」ね。
せっかくの新物の香りと瑞々しさを堪能しなくちゃ。新物じゃない時は、しっかり丁寧に。
おまけ。ゴボウは、断然「泥つき」派。ゴシゴシ洗って下処理して、息子のお迎えに行ったら。
「えっ！その手、どうしたの？！ひとりで泥団子の練習してた？」って、息子が（苦笑）
泥ゴボウって、処理すると、どうしようもないくらい爪が土まみれになるのよね。
ま、爪は、多少よごれても、泥ゴボウの美味しさには敵わないのです。
（爪のお手入れもしなさい！ 苦笑）
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