FIFA13日本語版(XBOX360)入手、感想とXBOXのバグ?対処 | FIFA13 キャリアモードレポート編集日記

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Amazonをキャンセルして近所の店で予約して本日入手しました。
Amazonでも今日届いてたかも知れませんけどねー。FIFA14はAmazonでいいかな。

ちょっと色々あって深夜3時を過ぎてしまって眠いので簡単に。

日本語版を入手して、テンション上がりまくってるんじゃないかと想像してる人もいるでしょうが、いやいや、、下がりまくってるんです。期待していただけに・・・

まず、、アジア版の英語実況等を体験していると、
日本語版の実況と、演出の省きにショックを受けます。(´・ω・`)

●アジア版にあって日本語版にない音声の演出
・試合中、他会場の試合経過の報告
・メニュー画面でラジオを聴いている感じの演出(順位を読み上げてくれたりします)

この仕様は日本語版には無いだろうなーと思ってたらやっぱり無かった。
キャリモは1試合しかできていないので、もしかしたら訂正するかも知れません。

●日本語実況
これって、FIFA12ベースで、岡田監督の解説を削って、堀池さんの解説に差し替えただけなのかな。

日本選手の読み上げとか、英語実況と比較しようと思っていたのですが、比較するレベルにないです。基本FIFA12そのままっぽいので。香川、長友、内田、岡崎とかは相変わらず呼んでもらえず、今のところ本田だけかなー呼んでもらえたの。

ファルカオはガルシアのままですし・・・(´・ω・`)
若手選手も絶望的で、エルシャーラウィも呼んでもらえませんでした・・・(´・ω・`)

堀池さんはねー。良い感じの所もあるんですが、声質が合ってなかったりとか、音が割れてる感じもあったりとか。これはサウンド編集やプログラムで声のデータを組み込む側の責任もあると思う。

FIFA12は試合開始時に岡ちゃんが必死に試合状況を解説してくれたりしましたが、差し替えどころか削除されているのは残念です。

このレベルだとFIFA12の実況をそのまま流用しても良かったのでは…

●XBOX360で日本語実況が流れない状態
テンションが落ちているのは、以下の対処に必死になっていたという事も大きいです。
アジア版をプレー済みだと、一度設定を消さないと日本語実況が流れないみたいです。
XBOX360はこれまでアジア版とセーブデータを共有できるのがウリでしたが、今回はちょっと難しいですね。可能ですが、手間がかかります。

私は以下の対策で、キャリモデータを引き継ぎました。

1.XBOX360キャッシュボードの設定→システム→データ保存機器の管理→ハードディスク(これまで保存していた場所)→ゲーム&アプリ→FIFA13
2.オンラインパス以外のデータを全てメモリーユニットに移す
3.ゲームを起動して保存先にハードディスクを選ぶ
4.EAサーバからホスピタル設定などが読み込まれ、新規で始めた状態になる
5.キャリアモードをロードでスタート
6.保存先を切りかえ、メモリーユニットからロードしたいキャリモデータを読み込む
7.直ぐにセーブを選んで、保存先をハードディスクに戻し、新規でセーブする

これでキャリアモードのデータは引き継げるはず。
上手くいかないと、日本語実況が流れず、1から再度はじめないといけない事に。

●日本語&日本語実況で良かった点
最後にひとつ良かった点を。
言葉が明確に理解できるのはやっぱり利点で、
以前、FKが打てないバグがあるって書いてしまったのですが、壁の選手のファウルでFKを止められていたみたいです。英語だとファウルの解説が聞き取れず、FKが打てないからボタンを何度も押してて先行入力で勝手にFK打たれてただけだったっていう。

もう1点、代表監督のアンロックですが、
アンロックすると8月からオファーが来るみたいです。アンロックしていないと11月くらいに最初のオファーが来るようになります。英文を無理やり翻訳してそうなんだろうなと思っていましたが、これで確定しました。