私はいつも、息子への関わり方が過保護なのでは?
と、うじうじ悩んでしまいます。
DAIGOさんへのご家族の接し方にほっこりしては、
また悩むんです。
今、息子は大きなトラブルを抱えています。
助けを求めてきたし、とても一人では解決困難と、
私も動いています。
でも、一人で頑張らせたほうが良かったのか、
これでよかったのか、
あるいは、多くの方のように楽な道選べば良かったのか、
葛藤している私です。
これは、先日息子が空港で引きとった荷物の写真です。
どうすればこうなるものか不思議なほどの損傷です。
ボディは陥没、蝶番、ロック破損、フレーム歪み、使えません。
製造会社修理部門の写真診断によると、 あまり例のないひどさで、
さまざまな観点から、修理不能とのこと。
息子からの第一報は怒りのメールでした。
なんせ、言葉の通じないところにいて、人生初の体験だから
親が何とかしてやらねば、と、ついつい、私乗り出してしまいました。
私だって、初づくしですが、日本国内で問い合わせるのは息子より楽なはず。
それでも、航空会社、損害保険会社は冷たかったです。
どうしたらいいのか、わかりませんでした。
幸い、スーツケース製造元は親身になってくれました。
今、航空会社との交渉を息子が始めたところ。
日本語のわかる方を見つけたり、つたない言葉で連絡したり。
こちらの主張が通じるのかわからないし、、却下される可能性も大です。
親が全て進めたほうが成果はあるでしょうが、
息子が経験を積むためです。
見守らなきゃ。
でもね・・・・・めんどくさいと、投げ出すかもしれないんです。
skypeやメールでやり取りしながら、とにかく、こちらも英語の達人に出動依頼したりして、
応援体制整えてます。
私もストレスハンパないです。
人生勉強とはいえ、
とても無駄な労力をかけているのかもしれません。
20年以上親業してるのに、迷ってばかりです。
DAGOさんマミーならどうするかしら?っていつも考えます。