こんにちは。

今年2回目の記事。

前回の記事は3年も書いていなかったことを

考えると更新頻度は高い!あとはどれくらいもつかw

 

鍼灸のお話になりますが、

東洋医学的にも西洋医学的にも、整体、カイロ、気功、理学療法などなど、

患者様の顔、身体などは、

どの分野の先生方は常に見られていると思われます。

そんな中で、僕の患者様に限らないですが、

座位姿勢、仰向け、うつぶせでの姿勢で前後左右と歪みは目立つ。

それを、陰陽、臓腑、気の滞り、筋肉の左右さ、骨盤のずれなどなど、

人は言う・・・先に書きますが、これを読んで気を悪くした先生方、経験の浅い鍼灸師と

思って、心広く読んで頂ければと。

行きつくところは、上に行けばいくだけ同じように感じてます。

僕の間違いかもしれませんが、思ったことを。

上半身は気のつまり、筋肉の張りがどの方にも見られ、

腹部(臍から下)、腰から下に限っては筋肉の張りの強さと言うよりも、

弱さが見られ、それにより骨盤などによる歪みと感じる。

 

そこをどういう風にすると、その人にとっていい状態になるのだろうかと、

僕に限らず色々な先生が悩まれていると思います。

 

デスクワークやスマホいじりなどの方(もっといますが、省略)は

肩コリする方は姿勢が悪くなるため、腰痛になっていなくても、

腰が悪い方々が多く感じます。

そんなときに、崑崙です。

上半身を緩めた後に、崑崙をすると一時的ですが身体の左右差は

大分なくなります。

崑崙だけでも腰に使うことが多いツボですが、腰に限らず首、背中、腰と

かなり緩むのですよね。

座位でのバランスが整うと、自然と肩コリ、背中の張り、腰痛なども軽減するようになり、

魔法ではないので1回でよくなるってわけではないですが、

継続すると全然変わります。

 

最近の座位姿勢が崩れている方の調整のツボとして、自分のマイブームの報告でした。

次考えるのは崑崙以外ではどういうツボ、施術の考えが大事になるか・・・

鍼灸って色々とあれこれ決まりがないと僕は思っているので、

色々と日々観察、勉強しながら見つけて行きたいと思います。

 

今回は、専門的なことを書いてしまったので、一般の方でもできることを

書きたいと思います。