おはようございます。

昨日は、アインソフ ・セントラル・キッチンで

シェフ山ちゃんの特製賄い飯を

御馳走になりました。

賄いですから、一般には

提供されておりません。

とても美味しかったです。





食事をしながら、オーナーの由紀さんはじめ

スタッフの方々といろんな話で盛り上がりました。

中で、菜食のレストランがことごとく潰れるという

話題になった時に思いました。

多くの場合が、儲からなくなるとポリシーを

曲げてしまうんですよね。

肉や魚を出していないから客が入らないのだとか何とか。

特に日本の場合は注目されつつあるとはいえ

菜食人口は限られていますからね。

少しでも陰りが見え始めるとさっさと撤退という

雰囲気になるのでしょう。

確かに経営となると、厳しい状況にすぐさま対応しないと

どうにもならなくなりますから、臨機応変というのは

重要ですが、ポリシーは死守しなきゃだと思うのです。





由紀さんは、彼女自体がヴィーガンですし、

たとえ大変な状況であっても

その信念だけは変えられないと

おっしゃってましたよ。

結局は何事も「信念を貫けるかどうか」なんですよね。

何があっても横道に逸れず、

自分を信じて愚直に継続ということです。





ところで、ランチを終え、

次の予定まで多少時間があったので

近くのサンマルク・カフェで時間を潰し、

次に向かいました。

途中マフラーを忘れたことに気づき、

アインソフに電話するもないとのこと。

ならばサンマルクか、ということで

そちらに電話してもないと・・・。

ということは自転車に乗っている最中にでも

落としたのかなどと

狐につままれたような気分で帰宅すると、

ありました・・・(笑)。

そもそもマフラーをしていなかったようで・・・。

人間の記憶というのは本当に曖昧ですね。

この1年でマフラーを2本失くしているので

気が気がじゃなかったのですが・・・。

こうやって人間は自分の脳みそ(記憶)に

支配されているんですよね。

ほぼ思い込み、幻想です。





ということで、今日はこれから身体の調整

に行ってから打ち合わせ。

ありがとうございます。





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