私の住む町でも、新型インフルエンザによる学級閉鎖などが


ぼちぼち出てきたとのこと。


こうなることは容易に予測できました。


だって、今までだれもかかったことのないウイルスが発生したら、


免疫が全くないので、流行するのは必至。


また、タミフルが効かないケースも出てきたということは、


新型インフルエンザウイルスが変異しながら広まっているということで、


おそらく、今製造中のワクチンも効果はないだろう。と思っています。


その根拠は


”インフルエンザ・ワクチンは打たないで!”母里 啓子 著


の本にあります。


もっとも、この本を読む前から、ワクチンを接種したにもかかわらず、


インフルエンザにかかってしまう人が多く、


私たち家族は、ワクチンを接種していないにもかかわらず、


数年に1度しかかからない、という経験をしていたため、


毎年ワクチンは接種していなかったのですが。




病気を予防する、重症化しないようにするためには


何が大事かというと、


とにかく、睡眠、休息を十分にとり、


普段から、丈夫な体をつくっておくことに尽きると思います。


(重篤な持病がある方を除く)


罹るのは罹っても、体力、抵抗力があれば、


症状は軽くすみますし、


罹ってしまったとしても、そのことによって


強力な免疫を得られるので、


私は”1度感染してしまうのが一番の予防方法”だと思っています。


ワクチンも、副作用、副反応が”0”でない限り、


これからも接取することはありません。


(病気を予防するために接種するのに、接種したことで副作用がでるなんて・・・)


しかも、予防接種は異物を体に入れることなので、


何らかの排除反応が出ても、なんらおかしいこともないのです。





もちろん、母が感染して、子が感染しなくても、


子が感染して、母が感染しなくても、


授乳はいつもどおりに続けます。


というのは、もし母がかかった場合には


母の体の中で作られたインフルエンザウイルスに対する抗体が


母乳を通じて子に移行するから。


子がかかった場合には、母乳が一番体に負担がかからず、


まだ体が未熟な子の症状回復のサポート役をするから。


と考えているからです。



ただ、感染した場合には、病院にも行かず


自宅から出ずに、養生します。


あくまでも、私一個人の考えで、


おそらく、一般的にはあまり受け入れていただけないことだと思いますので、


予防接種を受けないことをお勧めするものではありません。




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