まとめて書くつもりが…
すっかり筆不精てへぺろうさぎ
毎日更新してみたいものです。
(ちなみに、これを書いている現在は、告知から数ヶ月たっていて、すでに手術を終え退院して仕事も復帰しています。自分の回顧録として書いてます。)

乳がん告知後に受けた検査は
・マンモグラフィー
・CT
・MRI
・肺機能
・心電図
でした。
CTとMRIは全身状態をみるため、肺機能と心電図は全身麻酔のための検査でした。

針生検から1週間後に告知を受け、その日のうちにMRI以外の検査を行いました。

造影剤を使ってのCTは初体験
体がカーッと熱くなって、おしっこを漏らしたみたいな感覚あんぐりうさぎ事前に色んなブログを読んで、なんとなく知っていたけど、知らなかったら漏らしたと思って焦ったと思う滝汗

肺機能は、肺活量を調べました。
基準値とかが書いてある機械の画像を見ながら、フーーーーーーって息を吐ききって、肺機能を調べます。一回でクリアできないと、もう一回…らしいのですが、一発クリアとびだすうさぎ2
一回で終わらせたいでしょ!頑張って!!!と看護師さんに励まされました。

心電図は寝てるだけ。

MRIは予約の関係で、1週間後でした。
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こんな感じの専用台にうつ伏せになります。
この体勢、なかなか苦しい…
私の病院は顔のところに小さな鏡があって、自分の指先が見えました。緊急時のブザーを持っているので、それが見えるようにかな?閉塞感たっぷりな機械なので、手が見えるだけでも気分的に安心しました。
ヘッドホンをつけられて約30分、磁気共鳴の音の中で過ごします。寝不足だから寝ちゃうかな〜って思ってたけど、どこでも寝られるのが自慢な私ですが、さすがに、この中では寝れませんでしたショックなうさぎうるさいこと、うるさいこと。

15分くらいしたら造影剤を投入します。

これは、しんどかったゲロー
ジワーーーっとこみ上げる吐き気。
でも、こんな高そうな機械にうつ伏せの状態でゲロるわけにはいかない!とこらえます。吐いたらやり直しだ!そんなの嫌だ!という思いで、ググッと吐き気を飲み込みます。

しばらくすると、楽になり、そのまま撮影が続きます。

合計30分ほどで終了〜
つらかった〜チーン

そのあと、造影剤で蕁麻疹が出てしまいました。
着替え終わったら、蚊に刺されたような跡が腕や太ももに何箇所か。MRIに蚊がいたのか?いやいや、そんなはずはない!
慌てて技師さんに言うと、看護師さんを呼び、病棟に行かされてアレルギーの注射をしてもらいました。特に悪化はせず、終了。良かった…

が、この一件で、『アレルギーの有無』の質問に、MRI造影剤と書く必要ができてしまい、いちいちめんどくさいです。(それまでは花粉とだけ書いていたので。)