夢追い人のヨメ in ジャカルタのおとなり

夢追い人のヨメ in ジャカルタのおとなり

夫が南の島で突然起業→夢追い中。
遠距離生活ののちナースをひと休みしてマニライフ開始。
からのジャカルタ生活はじまりました。
経営者妻の自覚なく自由気ままに暮らしてます。
ズボラなんで気が向いたら書きます。

マニラ以上に車社会のジャカルタ。

 

フィリピンで6年半以上UberとGrag(配車サービス)で生きてきた私も、さすがに息子の送迎で毎日grabはしんどい。。ということでジャカルタで車を購入しました。

(もちろん自費えーん

 

となると、必要になるのがドライバー。

 

我が家がジャカルタに引っ越したのがラマダン〜レバラン休暇真っ最中だったため候補者がほぼおらず、紹介いただいた1人と面接して即採用となりました。

 

※レバラン休暇は多くのメイドさんやドライバーさんが帰省するためジャカルタから離れてしまい、採用面接ができない

 

その人はドライバーとしてはとても当たりだったと思います。

 

  • 運転技術が高く、道をよく知っている。
  • VIPのカンパニードライバーの経験もあるため、マナーもしっかりしていて、ドアを開けて待っていてくれたり、荷物を運んでくれたり、いろんなことに気遣いできる。
  • 子どもたちと遊ぶのが上手。
  • 庭仕事が好きで、庭の手入れを自らしてくれる。

などなど。

 

ただ、、お給料が高かった目

 

選ぶ余地なしだったので基本給を高めスタートにしたのですが、試用期間が終わったタイミングにリクエストで1回、その後にもリクエストで1回アロワンスを追加しました。

 

それで「とりあえず言ってみよ」となったのか、もう1回お給料の交渉があり、それがないと続けられない、と。

 

半年のうちに3回お給料アップ、、

夫が「これはどんどんエスカレートするパターン。残念だけど引き止めるのはやめよう」となりました。ショボーン

 

息子が特に懐いていたので、辞めるとわかると大泣きえーん

 

息子の涙を見るのがつらかったです、、、。

 

契約終了が決まってから「もっと働きたい」「子どもたちと離れるのが辛い」とメッセージの嵐。同じ条件では次の仕事をなかなか見つけにくいので、大変だと思います、、。

 

 

そして2代目。

2回目のドライバーさん探しは何人か候補の方を同じタイミングで面接することができ、その中で経験豊富そうな、一番印象の良い人にお願いしました。

 

が、、

 

  • 2日目にバイクと接触ガーン
  • ナビが読めないので道を間違える。→助手席で道案内が必要あせる
  • 行き先を前日に伝えないとわからないと言われるので、当日の予定変更が難しい
  • 私がちょっと酔いがち(急加速を繰り返す癖と、細くガタガタした道を選びがちなため)車
  • 夫の出勤日に奇数偶数制度に引っかかるからその場所には行けない、と車を出すのを断られたゲッソリ
  • 子どもたちが懐かなかったぐすん

 

ということで、残念ながら3週間でお別れすることとなりました。

 

※奇数偶数制度:渋滞緩和のため、ジャカルタの主要道路を通れる車を規制するルールのこと。奇数の日はナンバープレート末尾が奇数の車、偶数の日は偶数の車のみ走行できる道が定められている。

 

子どもたちについては、前のドライバーさんと比べられるので今回の人は不利だったと思います。

2代目のドライバーさんも優しい人で、一生懸命働いてくれました。

 

ただ、ナビの件やバイクの接触から、「近いところがあまり見えてないんじゃない?」ということで、安全面でストップの判断が出ました。

 

3週間とはいえ一番お世話になったのは私なので、契約終了を伝えるのは辛く、夫に丸っとお願いしてしまいました。

夫は淡々と説明していて、「こういうのはいつものことだから」とのこと。

 

人事を決定する仕事のメンタルの強さ、すごいなあ。

 

ドライバーさんは「快適なサービスを提供できなくて申し訳ない、今までありがとう」と言ってくれました。

良い人ぐすん

 

 

3代目ドライバーさんは来週から来てくれる予定なのですが、、

今度こそ長くお願いできる人だいいなと願っています。

 

あー自分で運転できたらなー。。。。ショボーン

 

渡航して半月。

ついにこの日がやってきた、、!!

 

それは

 

ジャカルタ日本人学校入学式合格

 

 

 

息子、小学1年生になりました。

 

感慨深いえーん

 

 

これまで幼稚園ではイベントに親は1名のみ、とか、さまざまな制限の中で過ごしてきたので

家族四人で出席できて本当によかったです。

 

コロナ禍がようやく一区切りついたのだと感じました。

長かった。。。えーんえーん

 

 

今年は4クラス。

日本人が1年生だけでこんなにいるのか、、と改めてびっくりしました。びっくり

 

 

印象的だったのが、バティックで参加されているご家族がとても多かったこと。

 

バティックというのはインドネシアの伝統的な技術で染めた布のこと、またそれを使ったお洋服を指すのですが

ご家族お揃いの生地で仕立てたお洋服の人をたくさんお見かけしました。

 

新入生も、1/3くらいはバティックシャツやワンピース。

いろんな色があって華やかでした音譜

 

この光景はインドネシアならではだなーと感じます。

 

1クラスは20人前後なのですが、半分以上が付属幼稚園からのお子さんなので、ちらほら仲良しグループがすでにできているような雰囲気でした。

 

まあ、うちのちびっ子はすぐに打ち解けられるような気もします。

 

衝撃だったのは、いきなりの連休。

レバラン休暇という1年で一番長いイスラム教のお休みがあるとは聞いていましたが

日本人学校は少しそれをずらしてお休みするということで

明日から3日午前授業、3日通常授業をしたら4月はおしまい。

 

5月頭まで11連休に突入します。

 

環境に慣れる意味では、いいのかもしれません。

我が家はもちろんノープラン。粛々と家の片付けをするか、、

 

 

明日から、小学校生活いよいよスタートです。クラッカー

 

シャツはいやだぁ〜とごねながらしぶしぶ着たフォーマル。

 

 

ローカルマーケット大好きなのですが

まだトライできていません。

 

保冷バッグがないのと、数字に不安が少々。

行ってみると意外となんとかなるような気もするけれどウシシ汗

 

で。代わりに、ローカルスーパーマーケットに行ってみました。

 

Hari Hari Pasar Swalayan

※いろんなブランチがあるようです。

Bintaroはこちら→

 

 

中はわりとごちゃーっと商品が並べられていて、通路は狭め。

この宝探し感、良き。チュー

 

ローカルスーパーマーケットはカートをてんこ盛りにして大量買いするお客さんが多いので、商品の回転が早い印象があります。

※フィリピンの例

※ただし、前から補充されたりするので古いものが残っていたりもする

 

で。お魚コーナーに行ってみたら、、、

 

ドーン

 

お魚がツヤツヤお願いキラキラ

 

正直これまで行ったスーパーマーケットではお魚を買う気になれなかったのだけど、ここなら期待できそう。

ということで、買ってみた。

 

 

こちらはkapasanというお魚。鯛の仲間らしい。

確かに鱗が大きく、色が白い鯛という感じ。

 

マニラでよく買っていた「Bisgo(ビスゴ:イトヨリ鯛)にも似ている。

 

少し小ぶりなので、三枚にはおろさずに丸ごと煮付けにしてみる。

お店でクリーンアップ(エラから内臓を取り除いて大まかな鱗をとる)はしてくれたけど、まだおなかの鱗や内臓がちょこっと残っている。

 

→おなかを開いて、内臓の残りと血合いを流して〜

 

→フライパンでグツグツ煮て〜

胸ビレぴーん

 

出来上がり。

 

身はふっくら。

骨が大きく、1歳娘にも食べさせやすいお魚でした。

 

これはまた見つけたら買ってみよう魚しっぽ魚の骨魚あたま音譜

 

 

インドネシアも海に囲まれた国なので、シーフードを開拓していきたいと思いますウシシ