先週末、冬晴れのお天気の中、ダンナさんと湯布院ドライブへレッツラGO

目指すは日本10大 美人の湯宿

こちらはコバルト・ブルー色のとろみのあるお風呂が特徴です

コバルト・ブルーに見えるのは、メタケイ酸という成分が光を反射して青く映るからだそう。
つるつるトロトロの感触で、見違えるようなすべすべ肌に!
日帰り入浴で体の芯から温まった後は、クリスマス前の連休に予約している山荘 無量塔さんへ。
夫も私もクリスチャンではないので、毎年クリスマスは敢えて和風に過ごしているのです。

ここは言わずと知れた、湯布院御三家旅館の一つ。
ずっと憧れていた宿です

レセプションからして、通常の高級宿とは格が違うことが、雰囲気で分かります。。

今回は夕食のメニューの内容について確認させていただくのと、変更を加えて頂くためのお願いでした。
何せ、高級食材がふんだんに使われているメニューの中には、私が食べられないフォアグラや非加熱食材を多く使っているからです


突然訪問したにも関わらず懇切丁寧に対応してくださり、こっちが恐縮萎縮・・・
帰り道、金鱗湖周辺を散策して帰ってきました。
湯布院は既に最高気温も10度を下回る日も出ているほどで、既に紅葉も散っています。
しかし枯葉が舞い落ち、どことなくもの悲しさを感じるような湯布院もまた、風情を感じる情景です。
由布岳の麓は枯れススキ一面に覆われ、夕日に照らされて黄金色に輝き、季節はもう冬に片足踏み込んでいることを感じました。
今年も残すところあと3週間を切っていますが、お楽しみが待っていると、一日一日過ぎていくのも惜しくないですね(笑)