2014年3月に、ドイツの南部に出張した際に訪れた、リューデスハイムという街です。
ライン川沿いに有り、ワインが非常に有名な、ちょっとした観光地だそうです。
ライン川を前にした斜面に沿って広がっている街で、お店が集まっているエリアの横には、一面のブドウ畑が広がっています。
中心部にはお土産屋さん、飲食店の他、ワイン店も多く見受けられました。
ワインの醸造所に使わていた建物で、昔の設備を見学できる博物館なんてものもあるようです。
写真はその博物館……の、裏庭。
到着した時間が早く、博物館自体が空いていなかったため、開放されていた裏庭だけを見学してきました。
石と木を使った大きな道具が無造作に並べられています。
中心部といっても、建物が密集しているため、目抜き通りのようなものはありません。
ライン川に平行して走る自動車道が最も大きな道で、それ以外は徒歩のみで入れる横丁となっているようです。
細い通りですが、このような通り沿いにも沢山のお店が軒を連ねています。
後日調べたところでは、つぐみ横丁というメインの通りがあり、そちらはもう少し広めの道のようです。
斜面と直角に作られた道を登った先には、リフト乗り場があり、山の上の方まで運んでくれます。
ただし訪問した日は、リフト自体がお休み。ということで残念ながら、近場のカフェでお茶をして帰ることとなりました。
なんだかやたらと豪華な内装のカフェで、アイスを頂きました。
ケーキもありましたが、ちょっとボリュームが過ぎそうなので回避。
また、リューデスハイムの名物として、リューデスハイムコーヒーというものがあります。
コーヒーにブランデーと砂糖を混ぜ、火を付けてアルコールを飛ばす、というものです。
しかしこのリューデスハイムコーヒー、ブランデーの量が非常に多い。コーヒーとブランデーが2:1くらいで入っているので、火を付けたくらいではアルコールが飛びきりません。
試せるのはお酒が強い方、さらに運転者以外、に限定されそうです。
今回は駆け足で町並みを眺めただけでしたが、じっくり観光したら、きっともっと見所のある街なのでしょうね。
いずれ再び訪れて、ワインと景色を楽しんでみたいです。
ライン川沿いに有り、ワインが非常に有名な、ちょっとした観光地だそうです。
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ライン川を前にした斜面に沿って広がっている街で、お店が集まっているエリアの横には、一面のブドウ畑が広がっています。
中心部にはお土産屋さん、飲食店の他、ワイン店も多く見受けられました。
ワインの醸造所に使わていた建物で、昔の設備を見学できる博物館なんてものもあるようです。
写真はその博物館……の、裏庭。
到着した時間が早く、博物館自体が空いていなかったため、開放されていた裏庭だけを見学してきました。
石と木を使った大きな道具が無造作に並べられています。
中心部といっても、建物が密集しているため、目抜き通りのようなものはありません。
ライン川に平行して走る自動車道が最も大きな道で、それ以外は徒歩のみで入れる横丁となっているようです。
細い通りですが、このような通り沿いにも沢山のお店が軒を連ねています。
後日調べたところでは、つぐみ横丁というメインの通りがあり、そちらはもう少し広めの道のようです。
斜面と直角に作られた道を登った先には、リフト乗り場があり、山の上の方まで運んでくれます。
ただし訪問した日は、リフト自体がお休み。ということで残念ながら、近場のカフェでお茶をして帰ることとなりました。
なんだかやたらと豪華な内装のカフェで、アイスを頂きました。
ケーキもありましたが、ちょっとボリュームが過ぎそうなので回避。
また、リューデスハイムの名物として、リューデスハイムコーヒーというものがあります。
コーヒーにブランデーと砂糖を混ぜ、火を付けてアルコールを飛ばす、というものです。
しかしこのリューデスハイムコーヒー、ブランデーの量が非常に多い。コーヒーとブランデーが2:1くらいで入っているので、火を付けたくらいではアルコールが飛びきりません。
試せるのはお酒が強い方、さらに運転者以外、に限定されそうです。
今回は駆け足で町並みを眺めただけでしたが、じっくり観光したら、きっともっと見所のある街なのでしょうね。
いずれ再び訪れて、ワインと景色を楽しんでみたいです。