皆様、こんにちは。
51. 月光
桜水現実(オースイうつつ)です。
うつつ風MAPカード勝手解釈。
始めたばかりですが、いろいろと感想を頂き、ありがとうございます。
続けられるところまで続けてみようかと思います。宜しくおねがいします。
とは言え、気まぐれに更新することになると思うので、ご容赦下さい(^^)
あくまで、リーディングは、読み手(リーダー)の直感であり、ちゃんとリーダーにわかるように、天がカードを出してくださると信じています。
なので、これはほんのご参考までに。
解説書とは一致しないことも多々あると思います。あくまで、うつつ風です(^^)
今日も、パシッと引いてみたところ、こちらのカードを解釈してみなさい、とのことでした。
51. 月光
このカードを見ると、頭のなかで、ベートーヴェンの「月光」が流れ始めます（笑）
私はこのカードは「直観力や洞察力」を象徴すると思います。
「自分の内側とつながる」がキーワード。
過去と現在が混在しているようなカードだなぁって思います。
例えば、砂時計。
それから、シダの葉っぱ。
そして、古い叡智の象徴であるフクロウ。
なんとなく時代背景が「古めかしさ」を感じます。
自分を抱きしめる妖精の羽根は、、、これは小刻みに震えているのかなぁ、って。
そのくらい繊細に繊細に自分の内側に分け入っていくイメージです。
「内観」とも言えると思います。
この砂時計は、落ちているのか、逆流してるのかどちらかな、などと想像してしまいます。
インスピレーションと言うようなピカッとする貫きや閃きではなくて、
もっとIntuitionと言われるなんだか静かな「直観力」みたいなものを感じます。
潜水艦が無音の海底で放つソナーみたいな感じ。
トーン・・・・トーーーン って感じで・・・伝わるかしら？（笑）
だから、直観力って、やっぱり何もないところからは生まれないと思うんです。
放たれるところがあるはず。
いきなり、ポトンと落ちて来るように見えて、そうじゃなくて、実は心の内側から生まれる。
過去の経験や、もしかしたら、前世と言うものがあるのなら、そこでの経験から沁みいでているエキス。本質そのもの。
エキスのソナー！
それが直観の原動力かしら？と思います。
だからきっと直観力ってのは、単なるラッキーではなく、その人のまるごとの実力そのものなのかもしれません。
このカードが出るときは、ちょっと今の現状に立ち止まってじっと感じてみてるって時が多いかもしれません。
どこかのサッカー選手が言ったように、
いいか、考えるな！感じろ！
て、感じでしょうか？（笑）
そして、「感じている自分」に自信を持って良い時だと思います☆
うつつ
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